Q&A

第1回

タイトル 「持続可能な地球社会Ⅱ:問題提起」
日時
10/6(17:50-19:20)
担当教員 村田 静昭(名古屋大学総長補佐,大学院環境学研究科教授)
講義概要 後期の講義では、前期の講義の流れを受けて上質な生活環境を確保することについて取り上げる。講義のスタートにあたり、良質な生活を維持するために必要な、良質の水や食料の確保、良質な社会の構築、健康的な生活とそのリスクについて受講生諸氏と討論する。事前に考を数分間で発表できるようにまとめてもらいたい。

pagetop

第2回・第3回

タイトル 第2回 「衣と住による気候への挑戦」
第3回 「伝統衣装・民族衣装に見る気候の影響」
日時
10/13、10/20(17:50-19:20)
担当教員 浅野 千恵(名古屋女子大学家政学部生活環境学科准教授)
講義概要 【第2回】
ヒトは何万年もの間、衣服を纏って生活することで、地球上のさまざまな気候や環境に対応している珍しい生物です。衣服は「持ち運べる小さな環境」として身体近傍の気候を快適に調整することができますが、自然の厳しい気候変動や環境に対応するためには、住まいも進化させなければなりませんでした。ヒトは長い歴史の中、どのようにして衣服や住まいを発展させ、自然環境や厳しい気候へ挑戦していったのかについて、概説しながら考察していきます。

【第3回】
 日本や世界各地の民族衣装を比較すると、ヒトはそれぞれの地域の気候や環境の特徴に合わせて、衣服の形や素材を選択しながら発展させてきたことがわかります。さらに、伝統衣装の歴史をたどっていくと、ヒトは気候に適した色彩までも感性豊かに選択し、発展させてきたことがわかります。民族衣装や伝統衣装に使用されている素材の特徴や、衣服形式や色彩の変化にまつわる視点から、気候との関連を概説し、考察していきます。
参考図書など 田村 照子(2013)「衣服と気候」成山堂書店

pagetop

第4回・第5回

タイトル 「“共有”からはじまる社会福祉」
日時
10/27、11/10(17:50-19:20)
担当教員 三輪まどか(南山大学 総合政策学部・准教授)
講義概要 現在、私たちの社会において、「孤立」ということが問題視されています。特に、孤立しがちなのは、一人暮らしの高齢者や障害のある人だと言われています。加えて、そうした孤立しがちな人を吸収する地域そのもののつながりの希薄さも問題となっています。どうしたらこうした「孤立」を防ぎ、住みやすい地域になるのでしょうか。
本講義では、コミュニティ・カフェ、コミュニティ・朝市、コミュニティ・ダンスといった、場所・時間の“共有”によって社会的な孤立を防ぎ、地域のつながりを深めた取り組みについてお話しします。

pagetop

第6回・第7回

タイトル 「生物多様性・食・農と持続可能性」
日時
11/17、11/24(17:50-19:20)
担当教員 加治 宏基(愛知大学 現代中国学部・助教)
講義概要 準備中

pagetop

第8回・第9回

タイトル 「水資源の活用現況 : たかが水、されど水」
日時
12/1、12/8(17:50-19:20)
担当教員 佐々木 正一(オルガノ(株)名古屋支店長)
講義概要 水の惑星とも言われる地球では水は豊富に存在する物質ではあるが、その物性は非常に特異的であり興味深い特性を持っている。
また、水は日本では身近に豊富に存在するが、地球レベルで見れば限られた貴重な資源である。
水資源は生命にとって無くてはならない物であることは言うまでもないが、我々はその物性・特性を活かして様々な分野で水を活用している。
本講では、貴重な水資源の活用状況を色々な事例を交えて紹介しながら、水の重要性を再認識する機会を提供する。

pagetop

第10回・第11回

タイトル 「ミクロとマクロのプランクトン学-プランクトン概論から有用性まで」
日時
12/15、12/22(17:50-19:20)
担当教員 牧田 直子(四日市大学 環境情報学部准教授)
講義概要 プランクトンは生態ピラミッドの下層を構成し,生態系で重要な役割を果たしている.プランクトンと言うと微少なものを想像しがちだが,大きさは様々で,プランクトンには非常に多様な生物群が含まれている.中には毒性のあるものや,大量発生によって有害になるものがいる反面,食料や燃料としての有用性もある.この講義では,プランクトンがどのようなものか解説し,人との関わりの深いものを中心に紹介する.
参考図書など 「日本の海産プランクトン図鑑 第2版」岩国市ミクロ生物館監修,共立出版 (2013).
「日本淡水産動植物プランクトン図鑑」田中正明,名古屋大学出版会 (2002).

pagetop

第12回・第13回

タイトル 「公共交通再生をきっかけとした持続可能なまちづくり」
日時
1/5、1/12(17:50-19:20)
担当教員 加藤 博和(名古屋大学 大学院環境学研究科准教授)
講義概要  交通体系のありようは、生活・生産様式に大きな影響を与え、さらに国土・都市の空間構造をも規定する。20世紀後半以降はモータリゼーション進展が支配的であり、経済成長や都市域拡大に寄与したが、負の側面も顕在化している。そのメカニズムを踏まえ、深刻さを増す少子高齢化や地球環境問題などに対応できる持続可能社会に転換する引き金として、自動車に過度に依存した交通体系から脱却するための公共交通の再生が重要であることを、実例や具体方策を交え講義する。
参考図書など 林良嗣・土井健司・加藤博和・国際交通安全学会土地利用・交通研究会編著:都市のクオリティ・ストック-土地利用・緑地・交通の統合戦略-、鹿島出版会、2009.9
名古屋大学大学院環境学研究科しんきん環境事業イノベーション寄付講座編:未来へつなぐたからもの 持続可能な社会を考える、風媒社、2012.8

pagetop

第14回・第15回

タイトル 第14回「メタボリックシンドロームの予防 : 生活習慣とメタボリックシンドローム」
第15回「メタボリックシンドロームの予防 : メタボリックシンドロームの予防と運動」
日時
1/19、1/26(17:50-19:20)
担当教員 佐藤 祐造(愛知みずほ大学学長,大学院人間科学研究科特任教授)
講義概要 近年における「文明化」された日常生活による身体運動量の減少は、欧米化した食生活と相まって、生活習慣病/メタボリックシンドロームを増加させ、最終的に動脈硬化性心血管障害(心筋梗塞、脳卒中)を招いている。食事の適正化と身体トレーニングの継続は、からだのインスリン抵抗性改善を介し、メタボリックシンドロームの予防・治療に有用である。生活習慣病予防・老化(サルコペニア)防止のための運動の行い方を紹介する。
参考図書など 1.佐藤祐造:リハビリテーションと運動療法.矢崎義雄(総編集). 内科学第10版. 朝倉書店 ; 2013, pp.141-144.
2.佐藤祐造編著:糖尿病運動療法指導マニュアル. 南江堂; 2011, pp.1-89.

pagetop