シラバス詳細

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科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

共生人間論Ⅰ(ブッダと法然)

開設大学 東海学園大学
科目コード 292903
担当教員 南 清隆(共生文化研究所 教授)
学年配当 1年
単位数 2単位
曜日 水曜
開講期間 前期
開講時間割1 1限 09:00 ~ 10:30
教室 三好キャンパス 教室は初回講義時に教務課にて連絡
募集定員 15
募集時期 4月
開講期間 4/6~7/22
講義概要 【授業概要】
21世紀は共生の世紀といわれる。 しかし、 世界情勢や国内の諸問題を見るとき、また自然環境の破壊や汚染の状況を見るとき、あまりにも反共生的な現実に溢れている。こうした現実を真正面から見詰め、その背景にある思想・価値観を捉え直す。これからの人類の生き方を仏教の開祖ブッダ・浄土宗の開祖法然の生涯と思想を踏まえながら、佛教理解とあわせて本学の教育理念、人材養成の根幹でもある、「共生」と「勤倹誠実」の理解を深め、本学で学ぶ意義を主体的に捉えることを中心とする。

【到達目標】
①我々の置かれている現実を見つめることが出来る。②その背景にある考え方を取り出すことができる。③その問題点を解決する新たな考え方(ここでは共生思想)の理念の枠組みを理解できる。④本学で学ぶことの意義と建学の精神が理解できる。⑤ブッダと法然の生涯と基本思想が理解できる。⑥人間形成の仕組みを行為と心の観点から理解できる。

【授業計画】
第1~3週:受講にあたっての留意点①聞く態度を養う。②よく考えること。③ノートを用意する。など受講にあたっての留意点と授業の進め方、評価の方法について説明。本学の建学の理念(「共生」「勤倹誠実」)の解説「共生」理解に資するための学園の歴史と沿革について(自校教育)
課題:本学はどのような人材養成を目指しているか

第4~5週: 共生についての概略。「共生」という語の意味するところの歴史的変遷。現代のおける「共生」思想。
課題:共生の概念の理解と、現代における必要性を理解する。

第6~10週:共生理解のために(1)ブッダの生涯と思想。共生思想の基底に流れる仏教の開祖であるブッダの生涯を通して、仏教の基本的立場と共生思想の考え方との関係性を探る。Ⅰ仏教興起時代の社会事情 Ⅱブッダの生涯の事績 Ⅲ仏教の基本的立場Ⅳ歴史的展開と変遷
課題:共生と仏教(そして宗教)との不可分の関係を知る。

第11~14週:共生理解のために(2)法然の生涯とその思想。真に日本的風土に適応した鎌倉新仏教のパイオニアである浄土宗の宗祖法然上人の生涯と思想を通して、共生を考える。 Ⅰ日本仏教史上の法然の位置 Ⅱ法然の生涯 Ⅲ彼の思想と共生
課題:法然の思想と共生の関係性を知る。

第15週:「共生人間論Ⅰ(ブッダと法然)」のまとめ
課題:受講して最も関心を持ち考えたことをまとめる。
テキスト・参考文献 特に使用しない。適宜講義の進みにあわせて文献を紹介する。
試験・評価方法 ①受講態度(10%)②課題提出(30%)③ノート(10%)④定期試験(50%)で評価する。
別途必要な経費 特になし。
その他特記事項 ①主体的な取り組みを求める。
②ノートをしっかり取る。
③きちんと講義を聴く姿勢を身につける。
④講義内容を自己の現実・問題と合わせてよく考える。 
科目名(英語) Human coexistence 1

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