シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

キリスト教哲学B

開設大学 南山大学
科目コード 294412
担当教員 佐藤 啓介(人文学部准教授)
学年配当 2年, 3年, 4年
単位数 2単位
曜日 火曜, 金曜
開講期間 秋学期
開講時間割1 3限 13:30 ~ 15:00
教室 K21教室
募集定員 5
募集時期 4月, 9月
開講期間 9/16~11/10
講義概要 【副題】
西洋近代・現代におけるキリスト教と哲学

【授業概要】
この授業は講義形式でおこなわれます。
近代以降、西洋の哲学はキリスト教から自立し、むしろ理性の立場からキリスト教を批判する潮流が生まれました。そうしたなかで、思想としてのキリスト教に今なお何を学ぶべきことがあるのか。また、哲学者たちはキリスト教の何を批判し、何を評価しているのか。そうした問題を、キリスト教内外の思想家を取り上げながら考えていきたいと思います。特に、20世紀後半における「ヨーロッパ」とキリスト教思想の関わりや、価値観のゆらぐ現代社会における倫理に対するキリスト教の関わりといった主題を取り上げます。

【到達目標】
1. 近代以降の西洋世界において、キリスト教思想がもつ哲学的な意義を理解する
2. 近代以降におけるキリスト教思想の変容とその背景を理解する
3. 現代世界を他者とともに生きるうえで求められる価値観や態度を学ぶ

【授業計画】
1. 近代以降におけるキリスト教哲学
2. 哲学におけるキリスト教批判(1) 17~18世紀
3. 哲学におけるキリスト教批判(2) 19世紀
4. 世俗化・無神論・現代世界
5. 現代のキリスト教哲学(1) 罪と悪の思想
6. 現代のキリスト教哲学(2) 災禍の思想
7. 現代のキリスト教哲学(3) 赦しの思想
8. 現代のキリスト教哲学(4) 赦しえないものの思想
9. 現代のキリスト教哲学(5) 他者と暴力の思想
10. 現代のキリスト教哲学(6) 隣人愛再考
11. 現代のキリスト教哲学(7) 戦争の思想
12. 現代のキリスト教哲学(8) 死者の思想
13. 現代世界とキリスト教(1) ヨーロッパの脱構築
14. 現代世界とキリスト教(2) 多宗教との対話
15. まとめ

【授業時間外の学習 (準備学習等)】
講義で紹介する本や配布した資料をじっくり読み、また自分の関心に応じて参考図書に目を通してください。
テキスト・参考文献 資料を配布します。
試験・評価方法 レポート60%(2,000字程度)、講義内で数回実施する小テスト40%で評価します。
別途必要な経費
その他特記事項
科目名(英語) Christian Philosophy B
その他 <お問い合わせ先>
 南山大学・教務課
 tel.  :052-832-3117
 メール:n-kyomu@nanzan-u.ac.jp

pagetop