シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

研究各論(アメリカの歴史)

開設大学 愛知県立大学
科目コード 290506
担当教員 久田 由佳子(外国語学部准教授)
学年配当 2年
単位数 4単位
曜日 火曜
開講期間 通年
開講時間割1 4限 14:30 ~ 16:00
教室 長久手キャンパス
募集時期 4月
開講期間 4/10~8/4
10/2~2/2
講義概要 前期は、植民地時代から建国初期の時代までの歴史を概観する。植民地時代については、ポカホンタスやピルグリムなど後世に神話化された人々の実像にも迫る。独立革命から建国初期の時代については、連合規約から合衆国憲法へといった国家機構の整備の問題に加えて、近年の社会史研究の成果も紹介する。 
第1回:はじめに―「コロンブスの交換」
第2回:英領北米植民地の形成―南部・ニューイングランド
第3回:英領北米植民地の形成―ニューイングランド・中部
第4回:イギリスの北米植民地政策―航海法体制と「有益なる怠慢」
第5回:七年戦争後におけるイギリスの植民地政策転換―「有益なる怠慢」の終焉
第6回:反英闘争から独立革命へ
第7回:独立宣言
第8回:連合規約から合衆国憲法制定へ
第9回:ワシントン政権の誕生
第10回:フランス・イギリスとの外交問題と内政
第11回:ジェファソン政権の誕生―「1800年の革命」
第12回:1812年戦争
第13回:市場革命―北部の場合
第14回:市場革命―南部の場合
第15回:まとめ
定期試験 

後期は、19世紀前半から1950年代までを概観する。今日のアメリカ社会のありようにも影響を与えている様々な問題を明らかにする。19世紀初頭にはじまった工業化が人々の生活にどのような影響を与えたか、南北戦争と南部再建、19世紀後半から20世紀にかけての移民の大量流入とその影響、革新主義時代、ニューディール、1950年代、公民権運動といった問題を扱う。
第1回:南部奴隷制社会
第2回:セクション間の対立
第3回:奴隷制廃止運動と婦人参政権運動
第4回:リンカン政権誕生から南北戦争の勃発
第5回:南北戦争
第6回:南部再建
第7回:「ジムクロウ」と「分離すれども平等」の原則
第8回:金ぴか時代―移民・労働者の場合
第9回:金ぴか時代―農民・先住民の場合
第10回:革新主義時代
第11回:大恐慌とニューディール
第12回:マッカーシーイズム
第13回:ブラウン事件判決
第14回:公民権運動
第15回:まとめ
定期試験   
テキスト・参考文献 和田光弘編著『大学で学ぶアメリカ史』(ミネルヴァ書房、2014年)
参考書については、授業中に適宜指示する。また資料等を配布する。
試験・評価方法 出席状況(リアクションペーパー)20%、筆記試験80%で評価する。
授業回数15回のうちの3分の1以上を欠席した者は、筆記試験受験資格を失う。ただし病気などのやむを得ない事情がある場合は、教員に相談すること。 
別途必要な経費 特になし
その他特記事項 授業の前後に、教科書の該当する箇所を読んで、理解を深めておくこと。
授業は講義形式ですすめるが、ビデオ教材(英語音声のみで、日本語字幕のないものもある)やオリジナルの英語の資料等も適宜用いるため、ある程度の英語のリスニング能力と読解能力が要求される。
毎回授業の終わりに、受講者には質問や感想等をリアクションペーパーに記入してもらう。その内容に対する回答や補足説明は、次回の授業の最初におこなう。
授業内容は連続しているので、通年で履修することが望ましい。
科目名(英語) Lecture (American History)

pagetop