シラバス詳細

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科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

研究各論 (世界経済論)

開設大学 愛知県立大学
科目コード 290523
担当教員 草野 昭一(外国語学部教授)
学年配当 2年
単位数 4単位
曜日 木曜
開講期間 通年
開講時間割1 3限 12:50 ~ 14:20
教室 長久手キャンパス
募集時期 4月
開講期間 4/10~8/4
10/2~2/2
講義概要 現代経済の大きなテーマを時系列的に扱うこととする。その方法が一番整理しやすく混乱が避けられるからである。
したがって湾岸戦争の記憶もない学生諸君には、長期にわたる経済事象を考察するのは少々苦痛を伴うかもしれない。しかしそこは我慢。今日の複雑で動きの速い国際経済を「わかる」ためには耐えるしかない。
範囲は、1980年代以降今日まで。本格的な変動相場制のもと、グローバル資本と多国籍企業の時代となっていった。世界第2位の実力をつけた日本と米国の相克がひとつの世界的関心となる。やがてアジアと中国の興隆をみる。
一方で、冷戦終結後、米国経済は著しい復活を見せたが、21世紀に入って住宅と金融バブルを膨張させてしまった。金融危機の発生とともにバブルによる需要が蒸発し世界不況が発生してしまった。EUの創設も当初大きな成果が上がったように見えたが金融危機の発生によってそのほころびが表面化した。
そのほかにも話には事欠かない。大きく流れをつかんでいきたい
第1回 レーガノミックスと「双子の赤字」
第2回 プラザ合意とマクロ政策協調
第3回 日米貿易・経済摩擦
第4回 ジャパン・マネーとBIS規制
第5回 冷戦の終結:バブルの膨張と崩壊
第6回 スーパー301条と日米経済l協議
第7回 米国の競争力復活とドル体制の回復
第8回 EUの創設とユーロの誕生
第9回 GATTウルグアイ・ラウンドとWTOの誕生
第10回 日本の対外直接投資と生産ネットワーク
第11回 アジア通貨金融危機
第12回 中国の台頭とWTO加盟
第13回 ITバブルの崩壊と同時多発テロ後の米国経済
第14回 金融危機と世界同時不況
第15回 まとめ

テキスト・参考文献 ほぼ毎回資料を提供する。    
試験・評価方法 授業への貢献度、期末テストで評価する。
別途必要な経費 特になし
その他特記事項 履修上の注意 単位としては「国際経済学総論」(前期)と別ではあるが、内容的には、前期の内容を前提としているので 、それを学修しておくことが望ましい。
したがって、後期は詳しいイントロダクションはしない。
また「政治・経済研究入門」を履修しておくことが望ましい。もちろん並行して履修してもよい。
新聞の政治経済面を読む習慣を持って欲しい。また必要に応じて経済の雑誌、書籍に親しむようにして欲しい。
配布した資料と作成したノートをもとに全体をまとめてみる。 
科目名(英語) Lecture(Wold Economy)

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