シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

現代アジア文化社会論

開設大学 名古屋学院大学
科目コード 293526
担当教員 佐竹 眞明
学年配当 2年
単位数 2単位
曜日 火曜
開講期間 春学期
開講時間割1 4限 15:05 ~ 16:35
教室 名古屋キャンパス白鳥学舎曙館303教室
履修条件 2年生以上
募集定員 若干名
募集時期 4月
開講期間 4/5~7/24
講義概要 東南アジアの隣国、フィリピン共和国を取り上げる。
近年、フィリピンは比較的安定した政権の下、経済成長を遂げてきた。最も近い東南アジアの国として、日本との関係も深い。では、フィリピンとはどのような国なのだろうか。
本講義では、フィリピンの歴史的背景を踏まえつつ、現代フィリピンの社会・文化理解に努める。
日本との関係にも触れ、楽しく授業を進めていきたい。
具体的には次のような事項を取り上げる。
フィリピンの概要、民族的多様性、言語・教育、留学体験、歴史(比日関係を含む)、文化的価値観、女性と家族、国際関係(比中関係、在日フィリピン人)などである。
適宜、授業の最後にリアクションペーパーに記入してもらい、授業の理解度を確認する。
受講生にはフィリピンの文化社会について理解を深めていただきたい。
1. フィリピンの概要①イントロダクション: フィリピンの概要[はじめに][1][25]
2. ②民族的多様性:民族音楽と民族的心 グレース・ノノ[40]
3. ③フィリピンの言語・教育[13]
4. ④留学体験
5. 歴史と日比関係⑤スペイン植民地支配(16~19世紀)[4]
6. ⑥アメリカ植民地(20世紀初頭)[43]
7. ⑦日本による占領(1942-45)[8]
8. ⑧戦後+日本との関係[9][57]
9. 文化的価値観 ⑨恥・恩・付き合い[11]
10. ⑩近所付き合い:母が出稼ぎの家庭[11][55]
11. ⑪女性と家族:女性 [20][及び配布資料]
12. ⑫同:家族[11][及び配布資料]
13. 国際関係⑬フィリピンと中国[41][54]
14. ⑭同:在日フィリピン人[60][61]  ([ ]内は教科書の該当章)
15. ⑮まとめ
16. 定期試験期間
テキスト・参考文献 【教科書】
『現代フィリピンを知るための61章』 大野拓司・寺田勇文 明石書店 2011
教科書はほぼ毎回言及、参考にするので、かならず購入してください。
【参考書】
『物語フィリピンの歴史』 鈴木静夫 中公新書 1997
『ジェンダーの政治経済学 フィリピンにおける女性と性的分業』 エリザベス・ウイ・エヴィオータ(佐竹・稲垣訳) 明石書店 2000
『フィリピンと日本の戦後関係』 リディア・ユー・ホセ(佐竹眞明他訳) 明石書店 2011
『フィリピンの地場産業ともう一つの発展論』 佐竹眞明 明石書店 1998
『フィリピンのことがマンガで3時間でわかる本』 鈴木紘司・坂本直哉 明日香出版社 2014
『フィリピン・日本国際結婚―移住と多文化共生』 佐竹眞明、メアリアンジェリンダアノイ めこん 2006
『イラスト会話ブック フィリピン』JTB 2006 出口雅子『フィリピンと出会おう』国土社、2002はおすすめ
【指定図書】
『現代フィリピンを知るための61章』 大野拓司, 寺田勇文編著 明石書店 2009.9
『フィリピンと日本の戦後関係』 リディア・N.ユー・ホセ編著 ; 佐竹眞明, 小川玲子, 堀芳枝訳 明石書店 2011.12
試験・評価方法 平常点30、リアクションペーパー10、レポート60。
別途必要な経費 特になし
その他特記事項 【学習到達目標】
①受講生はフィリピンの歴史・社会・文化などを説明できる。
②フィリピンの文化社会を理解し、日本と比較して考えることができる。
②受講生は日本とフィリピンとのつながりを説明できる。
【履修上の注意】
継続的に授業に出席すること。
総授業回数の3分の2以上を出席すること。
私語・遅刻厳禁 
【事前事後学習】
テキストを購入し、「はじめに」を読んでおいてください。日本アセアンセンターや外務省のウェブサイトなどを見て、フィリピンの情報にふれておいてほしい。また日頃から、フィリピンに関する新聞記事やニュースなどを確認しておいてほしい。
科目名(英語) Studies on Contemporary Asian Culture and Society

pagetop