シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

国際社会の動き

開設大学 名古屋学芸大学
科目コード 293602
担当教員 加藤 英明(メディア造形学部教授)
学年配当 1年, 2年, 3年, 4年
単位数 2単位
曜日 火曜日
開講期間 前期
開講時間割1 3限 13:50 ~ 15:20
募集定員 若干名
募集時期 4月
開講期間 4/12~7/28
講義概要 <授業のテーマ及び到達目標>
現代の社会生活において、国際的な知識、発想を有することは大きな財産といえよう。本講義は、日々最新の国際事情を解説して、受講者の理解に供するのみならず、それらのよって来たる歴史的淵源を考察することで、将来を展望する。すなわち学問としての「国際社会の動き」を、つとめて平易に講ずるものである。
ニュースに距離感なく接し、つねに世界地図を頭に浮かべられる国際志向を身につける。

<授業の概要>
まず考察の基礎として、国際社会における重要な要素である民族・文化(言語・宗教)・国家(政治)について、ヨーロッパとシナ(中国)を中心に解説する。世界の盟主としての地位が揺らいではいるが、なお相対的にはナンバーワンであり続けるアメリカについても、わが国と対照しつつ考察する。
受講者の希望に応じ、随時時事問題をとりあげる。新聞が苦労なく読めることを目標とするので、時事教養を身に付けたい者で、意欲ある学生が受講せよ。

<授業計画(回数ごとの内容、授業技法等)>
第01回 教養とは何か 何のために教養科目を学ぶのか。
第02回 国際社会とは 「国際社会」とは、単なる「世界」という
意味ではない。その違いを学ぶ。
第03回 アジアの国々 アジア諸国を、地理的、文化的に分類する。
第04回 ヨーロッパの国々と諸民族 ヨーロッパ諸国を、歴史的、
民族的、文化的に分類する。
第05回 地理と歴史の重要性 3・4回の学習を踏まえ、国際事情に
おける地理と歴史の重要性を理解する。
第06回 地理と歴史の重要性(続) 同
第07回 民族とは何か 民族問題は現今の国際社会が抱える大きな
課題である。民族とは何か考える。
第08回 言語と世界 インド・ヨーロッパ語を中心に、言語と国家
の関係を考える。
第09回 宗教と世界 国際社会が抱えるもう一つの課題、宗教につ
いてユダヤ教、キリスト教、イスラムを中心に考える。
第10回 宗教と世界(続) 同
第11回 国家と世界 7‐10回の学習を踏まえ、今日の世界における
国家の諸問題をとりあげる。
第12回 アメリカと世界 第2次大戦後「世界の警察官」として君
臨してきたアメリカは,オバマ政権ではその地位から離れつ
つあった。トランプ新政権でどうなるのか、アメリカの過去
を学び、将来を展望する。
第13回 中華人民共和国と世界  国際社会の重要なプレイヤーと
なった中華人民共和国について、その歴史から導かれる思
考・行動性向を学ぶ。
第14回 日本と世界 講義のまとめとして、世界における日本を考
える。
第15回 筆記試験と解説(90分)
テキスト・参考文献 『今がわかる時代がわかる世界地図』2017年版 成美堂出版
『世界史年表・地図』吉川弘文館
試験・評価方法 学期末に行う筆記試験の成績を基本とし(パーセンテージでいえば100%)、これに平常の受講態度などを加味して採点する。試験では、国際社会の動きへの関心度、基本的概念の理解度を主に問う。
別途必要な経費 特になし
その他特記事項 <自己学習(予習・復習等)の内容・時間>
講義を理解するための復習・予習は勿論として、日頃、新聞・テレビなどの国際情報に触れ、地図や年表で確認する習慣を身につけること。そうすれば国際的素養は短期間で飛躍的に向上するであろう。(週180分)
科目名(英語) International Society and Culture

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