シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

成形プロセス工学

開設大学 名古屋工業大学
科目コード 290315
担当教員 北村 憲彦(工学研究科教授)
学年配当 3年
単位数 2単位
曜日 金曜
開講期間 後期
開講時間割1 3・4時限 10:30 ~ 12:00
教室 御器所キャンパス1221教室
履修条件 塑性力学の基礎知識を有すること
募集定員 若干名
募集時期 4月, 9月
開講期間 10/6~2/16
講義概要 授業の目的・達成目標
塑性加工は,型を用いて,金属材料を粘土細工のように変形させて成形する方法です.その特徴は,生産が高く,材料歩留まりがよく,冷間加工では高い精度や加工硬化による強化も期待できます.自動車をはじめ多くの部品を低コストで作ろうとすると,生産加工の行き着く先は塑性加工になります.本講義と例題を解くことを通じて,材料や型の気持ちになって,材料流動や工具面圧を感じられるような洞察力を養い,生産の基盤を支えるエンジニアになってください.
授業計画
1. 塑性加工の概説,塑性力学(加工の力学)の復習
2. 塑性加工用材料と工具材料
3. 圧延加工(加工法の特徴)
4. 平面ひずみ問題におけるスラブ法
5. 押出し加工(加工法の特徴とスラブ法解析)
6. 引抜き加工(加工法の特徴とスラブ法解析)
7. せん断加工と曲げ加工(加工法の特徴と簡易計算)
8. 絞り加工(加工法の特徴とスラブ法解析)
9. 鍛造(加工法の特徴とスラブ法解析)
10. 軸対称問題におけるスラブ法
11. すべり線場法の基礎
12. すべり線場解析の例(圧子押込みの平面ひずみ変形)
13. 上界定理と上界法接近法の基礎
14. 上解法の応用(押出し加工の解析例)
15. 塑性力学と成形プロセス工学のまとめ
16. 試験
テキスト・参考文献 教科書:「塑性加工入門」日本塑性加工学会編(コロナ社)
参考書:臼井英治・白樫高洋,「加工の力学入門」東京電機大学出版局
「機械工学便覧B2加工学・加工機器」日本機械学会(丸善)
小坂田宏造・森謙一郎,「塑性加工学」(改訂版)養賢堂
試験・評価方法 成績評価の方法:演習問題とレポート(20点)+試験(80点)板書とパワーポイントなどで教科書の図などを説明する.
成績評価の基準:演習問題とレポート(20点)+試験(80点)=合計100点のうち,60点以上で合格
別途必要な経費
その他特記事項 講義には,必ず関数電卓を持参のこと.

作図の時には,できるだけコンパスや定規を使用して下さい.
科目名(英語) Forming Process Engineering

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