ランドスケープ論
開設大学 | 名古屋市立大学 |
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科目コード | 240757 |
担当教員 | 大野 暁彦(芸術工学部准教授) |
学年配当 | 2年, 3年, 4年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 金曜日 |
開講期間 | 後期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 1限 09:00 ~ 10:30 |
教室 | 北千種キャンパA305教室 |
募集定員 | 5 |
募集時期 | 4月, 9月 |
開講期間 | |
講義概要 | ランドスケープの講義は本講義のみであることから、本講義は座学と野外実習さらに課題発表の3部構成としている。講義内でさまざまな概念や知識を学びつつも、講義内演習でランドスケープの設計技術を養成し、さらに野外では実際にモノに触りながら実践していく。 1. オリエンテーション:ランドスケープとは何か? 2. ランドスケープデザインはなぜ必要か1:みえるーみえない/庭園 3. ランドスケープデザインはなぜ必要か2:公・共・私/公園 4. ランドスケープデザインはなぜ必要か3:都市・郊外・農村・自然/場所性 5. ランドスケープデザインはなぜ必要か4:持続可能性・多機能性・領域横断 6. 野外実習1(構内)※天候により実施日は変動 7. 野外実習2(構内)※天候により実施日は変動 8. 課題発表1 9. デザインしすぎないデザイン1:境界・結果・環境のフレーミング 10. デザインしすぎないデザイン2:イメージ・アイデンティティ・シンボル 11. デザインしすぎないデザイン3:ハレーケ・遷移・天気・気候変動 12. 課題発表2 13. ランドスケープ技術1(排水計画) 14. ランドスケープ技術2(植栽計画) 15. ランドスケープ技術3(特殊緑化) 授業時間外の学修(準備学習を含む) 参考文献を読むとともに、参考事例として紹介された場所に赴くこと。 |
テキスト・参考文献 | 武田ら「テキスト ランドスケープデザインの歴史」(学芸出版社)、忽那ら「図解パブリックスペースのつくり方:設計プロセス・ディティール・使いこなし」(学芸出版社)をベースに講義を進める |
試験・評価方法 | テスト 50% 課題 50% (出席が規定以下のもの、テストにおける不正行為を行った場合、即刻不可とする) |
別途必要な経費 | なし |
その他特記事項 | |
科目名(英語) | |
使用言語 |