シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

基礎有機化学Ⅰ

開設大学 名古屋工業大学
科目コード 290301
担当教員 高木 繁(工学研究科教授)
学年配当 1年
単位数 2単位
曜日 火曜日
開講期間 後期
開講時間割1 3・4時限 10:30 ~ 12:00
教室 御器所キャンパス5111教室
募集定員 若干名
募集時期 4月, 9月
開講期間 10/3~2/6
講義概要 授業の目的・達成目標
ボルハルト・ショアーの現代有機化学(上)の第1章から第5章まで講義する。有機化学は急速に発展しつつある活力に満ちた分野である。有機反応というと暗記ものという意識が強いかもしれないが、実際は明快な理論に基づいている。また、その構造について理解することにより、有機反応の面白さをより実感することができる。この講義では、有機化学の基礎となる結合に関する基礎的な理解、アルカン・シクロアルカンの性質・構造・反応の理解ができるようになることを目的としている。この授業を通して、有機化学への興味が高まり、その明快な理論を様々な反応に自ら応用できるようになることを最終的な目標とする。達成目標:炭素の混成軌道と構造,反応の関係を説明できるようになる。立体化学の概念と光学異性体について説明できるようになる。
授業計画
1. 有機化学における化学結合の基礎
2. 原子軌道の概念
3. 炭素の混成軌道
4. 官能基(達成目標,炭素の混成軌道と構造について説明できるようになる。)
5. アルカンの命名法
6. アルカンの構造と性質
7. アルカンの立体配座(達成目標,炭化水素の命名(順位則)ができるようになる。立体配座について説明できるようになる。)
8. ラジカル
9. アルカンのラジカル反応
10. アルカンのラジカル的ハロゲン化(達成目標,混成軌道に基づき,炭化水素のラジカル反応を説明できるようになる。)
11. シクロアルカンの構造と性質
12. シクロアルカンの立体化学(達成目標,シクロアルカンの安定性とその立体異性体について理解する。)
13. キラルとアキラル,絶対配置とFischer投影式
14. ジアステレオマーとメソ体
15. 光学分割(達成目標,光学異性体について理解する。)
16. 試験
テキスト・参考文献 教科書:ボルハルト・ショアー 「現代有機化学(上)」化学同人
参考書:なし
試験・評価方法 成績評価の方法:試験により行う。
成績評価の基準:60点以上を合格とする。
別途必要な経費
その他特記事項 高校の化学の知識を必要とする。
科目名(英語) Basic Organic Chemistry 1

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