シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
履修登録時期

ヨーロッパの文化と歴史

開設大学 名古屋市立大学
科目コード 230715
担当教員 山本 明代(人文社会学部教授)
学年配当 1年, 2年, 3年, 4年
単位数 2単位
曜日 木曜
開講期間 後期
実施形式 対面
開講時間割1 1限 09:00 ~ 10:30
教室 滝子キャンパス1号館201
募集定員 5
募集時期 4月, 9月
開講期間 4/12~7/29
講義概要 1956年にハンガリーではソ連と共産主義の支配に対抗して革命が起こった。その革命で中心を担ったのは、大学生たちだった。革命の崩壊後、20万人近くが世界各地へと逃れ、革命に参加した学生たちの多くも欧米諸国を中心に受け入れられた。学生たちは難民となった先でハンガリーの運動を支援する活動を開始し、日本を含むアジア諸国を訪問した。学生たちはなぜ革命を起こし、難民先でも活動を続けたのか。学生たちの意図を探り、彼らの活動の意味を考える。加えて、大量の難民の受入れが可能となった1950年代半ばの国際情勢やアメリカ合衆国をはじめとする受入れ社会についても検討する。それによって、現在、世界的な課題となっている難民・移民問題を見直すきっかけとしたい。
1.概要説明
2.1950年代のハンガリー社会
3.1956年のハンガリー革命の開始
4.1956年のハンガリー革命の展開(1)蜂起する学生たち
5.社会を変える―ディスカッション
6.1956年のハンガリー革命の展開(2)ソ連との関係
7.1956年のハンガリー革命と国際政治
8.ワルシャワ条約からの脱退と中立化
9.1956年のハンガリー革命の崩壊とその影響
10.世界の反応とハンガリー難民受け入れ
11.アメリカ合衆国のハンガリー難民受入れ(1)アイゼンハワー政権の政策
12.アメリカ合衆国のハンガリー難民受入れ(2)アメリカ市民による活動
13.ハンガリー難民学生による社会運動の開始
14.ハンガリー難民学生のアジアでの活動
15.まとめ
テキスト・参考文献 教科書・テキストは使用しない。毎回プリントを配布する。
試験・評価方法 秀:1950年代の東ヨーロッパと世界の情勢について極めてよく理解し、難民学生の活動を通して、現在の世界的な難民・移民問題を見直すことができる。
優:1950年代の東ヨーロッパと世界の情勢についてよく理解し、難民学生の活動を通して、現在の世界的な難民・移民問題を見直すことができる。
良:1950年代の東ヨーロッパと世界の情勢について理解し、難民学生の活動を通して、現在の世界的な難民・移民問題を見直すことができる。
可:1950年代の東ヨーロッパと世界の情勢について理解することができる。毎回の授業のリアクションペーパー(40%)とレポート(60%)で評価する。
別途必要な経費
その他特記事項
科目名(英語)
使用言語

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