シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
履修登録時期

多文化社会論

開設大学 名古屋市立大学
科目コード 230753
担当教員 山本 明代(人文社会学部教授)
学年配当 1年, 2年, 3年, 4年
単位数 2単位
曜日 火曜
開講期間 前期
実施形式 対面
開講時間割1 1限 09:00 ~ 10:30
教室 滝子キャンパス1号館201
募集定員 5
募集時期 4月
開講期間 4/12~7/29
講義概要 新型コロナ感染症拡大前の2019年に至るまで日本を訪問する外国人観光客は毎年増加し、現在、日本に居住する外国人住民も人口増加とともに多様化している。日本の少子高齢化と労働力不足の解決のために、2019年4月に出入国管理及び難民認定法が改正され、従来の専門的知識や技能を有する者だけでなく、単純な労働に従事する外国人も受け入れる政策が実施された。この授業では、外国人労働者は同時に生活者、地域住民でもあるという視点に立ち、日本において移民政策はどうあるべきか、外国人受け入れのために日本及び地域社会はどう変わるべきかについて考えたい。そして、アメリカ合衆国の移民政策やマイノリティによる多文化主義の運動、カナダとオーストラリアの多文化主義政策を分析し、そこでの成果と課題を日本の多文化社会の実現のためにいかすことができるのか検討したい。最後に、日本において外国にルーツをもつ人々との共生に向けて懸案となっている外国人差別、難民問題、子どもたちが抱える問題について考察し、共に生き、創造する社会の可能性を探りたい。

1. 概要説明
2. 日本の移民政策を考える(1)外国人の受入れ
3. 日本の移民政策を考える(2)日本社会と外国人
4. 日本の移民政策を考える(3)外国人労働者・技能実習生
5. アメリカ合衆国の移民政策
6. アメリカ合衆国の多文化主義
7. カナダの多文化主義政策
8. オーストラリアの多文化主義政策
9. 移民政策と多文化主義政策についてディスカッション
10. 外国人差別を考える
11. 難民問題を考える(1)難民になることとは
12. 難民問題を考える(2)世界の難民
13. 難民問題を考える(3)日本の難民の受け入れ
14. 外国にルーツをもつ子どもたち
15. まとめと期末レポート作成
テキスト・参考文献 教科書は使用しない。毎回プリントを配布する。
試験・評価方法 毎回の授業のリアクションペーパー(30%)、議論への参加(10%)、レポート(60%)によって評価する。
別途必要な経費 なし
その他特記事項
科目名(英語)
使用言語

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