古典文化講義A
| 開設大学 | 金城学院大学 |
|---|---|
| 科目コード | 252102 |
| 担当教員 | 舩田 淳一(文学部教授) |
| 学年配当 | 2年, 3年, 4年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 火曜 |
| 開講期間 | 前期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 4限 15:05 ~ 16:35 |
| 教室 | N2-112 |
| 履修条件 | なし |
| 募集定員 | 5 |
| 募集時期 | 4月 |
| 開講期間 | 4/8~7/29 |
| 講義概要 | 近年、中世文学は新たな展開を見せている。資料学の進歩によって、これまで「文学作品」として見做されてこなかった文献群の意義が追及され、新たな注目を集めるに至っている。そのことによって従来の「文学」という観念が相対化されると共に、21世紀における中世文学研究の在り方や方法が問われることとなった。この授業では、そうした新たな研究状況に留意しつつ、古典への様々なアプローチ方法を学んでゆく。その一例としては、古典文化の享受相に注目し、現代サブカルチャーの中に活きる古典知の潜勢力に注目することが挙げられる。 1.オリエンテーション 2.古典と歴史を学ぶ意味―真の〈教養〉とは何か?― 3.創造される<古典>―本居宣長の戦略性― 4.サブカルチャーと古典文化―新海誠『君の名は。』をめぐって― 5.『平家物語』成立の謎―怪談「耳なし芳一」が示唆するもの― 6.『平家物語』と中世国家―怨霊を鎮魂せよ!― 7.デジタルアーカイブと古典研究―データベースを使って見よう!― 8.中間総括 9.聖なる管弦―中世王権と〈音楽〉― 10.能の世界―仮面と芸能の神秘学― 11.奥三河霜月神楽の祝祭空間―『千と千尋の神隠し』のルーツに迫る― 12.中世和歌(歌謡)の世界―うたと神仏― 13.源氏供養とは何か?―2024年大河ドラマを深く味わうためのレッスン― 14.地獄に堕ちた〈紫式部〉/仏になった〈紫式部〉 15.全体のまとめ |
| テキスト・参考文献 | 参考文献は適宜、指示します。 |
| 試験・評価方法 | 期末レポート70% 小レポート30% |
| 別途必要な経費 | |
| その他特記事項 | 女子学生に限る |
| 科目名(英語) | Lectures on Japanese Classical Culture A |
| 使用言語 | 日本語 |
