シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

現代産業論

開設大学 名古屋学院大学
科目コード 293506
担当教員 十名 直喜
学年配当 2年
単位数 2単位
曜日 金曜
開講期間 秋学期
開講時間割1 1限 09:10 ~ 10:40
教室 名古屋キャンパス白鳥学舎曙館103教室
履修条件 2年生以上
募集定員 若干名
募集時期 4月
開講期間 9/15~1/15
講義概要 産業は、労働・生活と深く関わり、日々、誰もが体験し接する社会的な営みで、その動向は人々の将来をも左右する。それゆえ、現代産業論は、普遍的な学問である。
これまでの産業論は、生産・供給という機能的側面に光をあててきたが、人々が職場や地域で織りなす働き様や生き様、そこで培われた文化やノウハウなどの文化的側面は、対象外とされてきた。ひとづくり、まちづくりの概念も入っていないため、現代の複雑かつ多様な産業・地域像を深く包括して捉えることができない。
本講義では、上記の課題に正面から向き合う。生産と地域の現場に根ざし、有形財と無形財にまたがり、ものづくり・ひとづくり・まちづくりを三位一体化し産業システムとして捉える、国際的にも比類のないオリジナルな現代産業論を提示する。
それによって、現代産業と地域の多様かつ複雑な諸相と課題を、理論と実証の両面から有機的に把握できるようにする。さらに、人間観、宇宙観、生命観を問い直し、人の働き方と暮らし方を見直す。
以上をふまえ、それを可能とする21世紀型の産業システムへの視点と知恵を育みたい。
教材は、テキストをベースに、理解を深め視野を広げる資料を毎回配布している。授業は、テキストおよび(キーワードを空白にした)講義レジメを軸に進め、必要に応じて各種図表や新聞記事なども提示する。
1. 現代産業論への招待
2. 地球環境の創造と産業基盤
3. 鉄からみた環境・文明史
4. 現代産業へのアプローチ
5. 産業システム論の基本的枠組み
6. 産業の3分割と基本分類
7. 近代産業文明の自然観・人間観
8. 日本文明の自然観・人間観
9. 20世紀型産業システムとは何か
10. 21世紀型産業システムへの視座
11. ものづくり産業の技術と経営―自動車
12. ものづくり産業の技術と経営―工作機械
13. グローバル経営とひとづくり
14. 地域産業と企業経営
15. 持続可能な産業・地域づくり
16. 定期試験期間
テキスト・参考文献 【教科書】
『地域創生の産業システム』 十名直喜 編著 水曜社 2015年
教科書を軸に、レジメおよび各種資料を使い、授業を進める。
【参考書】
『ひと・まち・ものづくりの経済学』 十名直喜 著 法律文化社 2012年
試験・評価方法 平常点25%、学期末試験75%。
別途必要な経費 特になし
その他特記事項 【学習到達目標】
現代産業と地域の多様かつ複雑な諸相と課題を、理論と実証の両面から理解する。ものづくり、ひとづくり、まちづくりを、個々バラバラにではなく三位一体的に、産業システムとして捉え直し、有機的に把握できるようにする。
人間観、宇宙観、生命観を問い直し、人の働き方と暮らし方を見直して、それを可能とする21世紀型の産業システムへの視点と知恵を育みたい。
【履修上の注意】
授業マナーの徹底を心がける。
【事前事後学習】
教科書を揃えておく。
科目名(英語) Modern Industrial Economics

pagetop