シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

少年法

開設大学 南山大学
科目コード 294458
担当教員 丸山 雅夫(法務専攻教授)
学年配当 2年, 3年, 4年
単位数 2単位
曜日 月曜, 木曜
開講期間 秋学期
開講時間割1 2限 11:05 ~ 12:35
教室 S22教室
募集定員 上限なし
募集時期 4月, 9月
開講期間 9/16~11/10
講義概要 【副題】
少年法の基礎理論を学ぶ

【授業概要】
教科書を前提として、少年法について講義形式で解説する。
 前半は、少年法の基本的な考え方、その歴史について検討する。特に、欧米および日本の少年法の特徴がどのような歴史に基づいて、形成されてきたのかを考察する。その後、具体的な少年法に基づく少年審判や手続の概要、理論的問題について検討を加えてゆく。特に、判例の動向についても目配りする。そして、少年法の将来的展望についても扱うこととする。

【到達目標】
少年法の基礎理論を学び理解する。
わが国の現行少年法の構造と運用について、正確に理解する。
少年法の動向と将来の展望について、単なる印象や感想ではなしに、基本知識を前提として適切な考え方を形成する。

【授業計画】
教科書を前提として、以下の内容を扱う。かっこ内は、教科書の該当部分である。
1. 欧米および我が国における少年司法システムの独立とその背景(1~6頁、7~24頁)
2. わが国における非行の現状と社会的反応(34~54頁)
3. 少年司システムの理念と特徴(25~33頁、55~63頁)
4. 現行少年法の構造と基本原理(63~82頁)
5. 少年法の対象(83~100頁)
6. 非行(少年)の発見(101~129頁)
7. 家庭裁判所の受理と観護措置(129~155頁)
8. 家庭裁判所の調査(156~192頁)
9. 少年審判①(193~226頁、245~257頁)
10. 少年審判②、試験観察(226~237頁、237~266頁)
11. 社会内処遇(272~287頁)
12. 施設収容処遇(287~306頁)
13. 少年の刑事裁判①(319~338頁)
14. 少年の刑事裁判②(339~349頁)
15. 少年法の将来(350~370頁)

【授業時間外の学習 (準備学習等)】
講義は教科書の予習を前提として、適宜、省略や詳述して行う。各回に参加する前に、上記の教科書の該当部分をよく読み込んでおくこと。
テキスト・参考文献 丸山雅夫『少年法講義[第3版]』(2016年、成文堂、3300円)
試験・評価方法 定期試験で評価を行う(100%)。
別途必要な経費
その他特記事項 出席はとらないが、講義は濃密で採点も厳格に行うから、上級生等の無責任な「簡単に単位が取れる」という言動を盲信して登録してはならない。講義中に他人の迷惑となる行為(私語等)や不適切な行為(メールの送受信等)については、警告を与えた後、改善が見られない者は退出させる。
科目名(英語) Juvenile Law
その他 <お問い合わせ先>
 南山大学・教務課
 tel.  :052-832-3117
 メール:n-kyomu@nanzan-u.ac.jp

pagetop