シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

経済史Ⅱ

開設大学 名古屋市立大学
科目コード 210742
担当教員 木谷 名都子(経済学部准教授)
学年配当 2年, 3年, 4年
単位数 2単位
曜日 月曜
開講期間 後期
開講時間割1 3限 13:00 ~ 14:30
教室 未定
募集定員 5
募集時期 4月, 9月
開講期間 9/24~1/26
講義概要 講義形式で授業を進めます。主に下記のようなテーマについて検討していきます。
1. 世界諸地域の発展過程について、それぞれどのような特徴がみられるのか?
2. 国家間・地域間の経済関係はいかなる背景のもとで構築され、またどのような要因によって変化してきたのか?
3. 現代世界はいかなる課題に直面しているのか?

【予習】
 ・指定した教科書の範囲を事前に読んでおいてください。
 ・その際、ただ読むのではなく、読んでいてわからなかった点や、興味を持った点についてノート(メモ)をとりながら読むとよいでしょう。

【授業】
 ・講義形式で授業を進めます。
 ・配布資料のファイルは、e-learningにアップロードします。

【復習】
 ・教科書を読み直すとともに、関連文献を読むなどして、理解を深めるようにしてください。
 ・リアクションペーパーおよびレポートの作成は、復習の一環と位置づけられます。また、限られた分量のなかで、要点や自分の考えを文章で明確に伝える力を向上させることを目指します。
 ・15回の授業のうち5回(第3回、第6回、第9回、第12回、第15回を予定)の授業で、リアクションペーパーを提出してもらいます。リアクションペーパーでは、それまでの講義内容について、新たに得た知見や疑問点などをまとめてもらいます。
 ・リアクションペーパーの提出期限は、当該授業日の翌々日とします。

第1回 授業の概要と計画/なぜ経済史を学ぶのか
第2回 東西世界の融合―インターリージョナル・ヒストリーの時代(1):東の世界の商業発達/西の世界の商業発達
第3回 東西世界の融合―インターリージョナル・ヒストリーの時代(2):アジア近世帝国の時代/ヨーロッパ近世王国の時代
第4回 資本主義の生成と「近代」社会の登場―ナショナル・ヒストリーの勃興(1):前近代の市場経済と近代の市場経済
第5回 資本主義の生成と「近代」社会の登場―ナショナル・ヒストリーの勃興(2):近代国家と資本主義の歴史的前提の東西比較/封建制の崩壊と資本主義の生成
第6回 資本主義の生成と「近代」社会の登場―ナショナル・ヒストリーの勃興(3):産業革命と「近代」社会の登場
第7回 資本主義による世界の再編成―ナショナル・ヒストリーからインターナショナル・ヒストリーへ(1):海を基軸とした経済圏/ヨーロッパ・大西洋経済圏
第8回 資本主義による世界の再編成―ナショナル・ヒストリーからインターナショナル・ヒストリーへ(2):西アジア・インド洋経済圏
第9回 資本主義による世界の再編成―ナショナル・ヒストリーからインターナショナル・ヒストリーへ(3):東アジア・太平洋経済圏/生産・流通面から見た近代資本主義
第10回 資本主義世界経済体制の転回―インターナショナル・ヒストリーの時代(1):19世紀末ヨーロッパ大不況とアジアの産業化
第11回 資本主義世界経済体制の転回―インターナショナル・ヒストリーの時代(2):世界経済の不均衡と帝国主義/第一次世界大戦後の世界経済
第12回 資本主義世界経済体制の転回―インターナショナル・ヒストリーの時代(3):資本主義世界の恐慌とソ連経済の推移
第13回 第二次世界大戦後の経済社会の展開―インターナショナル・ヒストリーからトランスナショナル・ヒストリーへ(1):戦後経済体制の確立/高度成長時代の展開と南北・南南格差の拡大
第14回 第二次世界大戦後の経済社会の展開―インターナショナル・ヒストリーからトランスナショナル・ヒストリーへ(2):低成長時代の到来と環境問題の表出
第15回 第二次世界大戦後の経済社会の展開―インターナショナル・ヒストリーからトランスナショナル・ヒストリーへ(3):21世紀への転換期の世界経済の実相
 
テキスト・参考文献 金井雄一・中西聡・福澤直樹編(2020)『世界経済の歴史〔第2版〕―グローバル経済史入門』、名古屋大学出版会。
『最新世界史図説 タペストリー 十九訂版』、帝国書院。
試験・評価方法 【中間レポート:25%】
 ・提出期限は第9回授業日の2週間後を予定しています。
 ・第2回~第9回の講義内容が理解できているか、教科書だけでなく関連文献も読んだうえで論理的な考察ができているかを評価のポイントとします。
【期末レポート:25%】
 ・提出期限については、12月中にポータルおよびe-learningで連絡します。
 ・第10回~第15回の講義内容が理解できているか、教科書だけでなく関連文献も読んだうえで論理的な考察ができているかを評価します。
【リアクションペーパー:50%】
 ・15回の授業中5回(第3回、第6回、第9回、第12回、第15回を予定)、リアクションペーパーを提出してもらいます。
 ・それまでの講義内容が理解できているかを評価のポイントとします。

上記3つの合計(100%)に対し、規程に従い、秀、優、良、可、不可を判定します。
別途必要な経費 なし
その他特記事項 特にありません。
科目名(英語) Economic History II
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