シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

産業・組織心理学

開設大学 名古屋学院大学
科目コード 213508
担当教員 中島 誠
学年配当 3年
単位数 2単位
曜日 火曜
開講期間 後期
開講時間割1 2限 10:45 ~ 12:15
教室 名古屋キャンパス(教室未定)
履修条件 3年生以上
募集定員 若干名
募集時期 4月
開講期間 9/17~1/13
講義概要  産業・組織心理学とは,心理学の中でも組織における人間行動に関する領域であり,主として産業場面における組織と個人の関係を,個人の行動や意識の視点からとらえる分野である。この授業では,個人の行動や意識のなかでも「ワークモチベーション」,「キャリア発達」,「組織とリーダーシップ」,「消費者行動とマーケティング」,「組織のストレスとメンタルヘルス」について,これまで蓄積されてきた理論や実証データを紹介する。授業を通じ、組織と個人両方の立場から、よりよい労働環境について理解を深める。
 本授業では、産業組織集団における人間行動の学習を通じて、個人と組織の観点からよりよい労働環境の在り方について考える。現代の日本社会における理想的な労働の在り方について考察し(思考・判断:DP3)、さらに、組織の中でどう振舞うことが自己のモチベーションや労働環境の改善に役立つかを提案できるようになることが求められる(思考・判断:DP4)。また、多様な労働環境、労働観の存在を理解し、様々な人々が満足して働くことのできる組織について考えてゆく(態度:DP7)。
(※DP・・・本学における学位授与・卒業認定のための指針)
1.オリエンテーション~産業・組織心理学とは
2.産業・組織心理学の歴史的変遷
3.ワークモチベーション1:動機づけについて
4.ワークモチベーション2:職務満足感と組織コミットメント
5.キャリア発達1:キャリアとは,スーパーの発達理論
6.キャリア発達2:シャインの組織内発達理論、これからの”キャリア発達”
7.中間の振り返り(中間試験)
8.組織とリーダーシップ1:集団での課題遂行、組織における意思決定
9.組織とリーダーシップ2:組織における協力、葛藤
10.組織とリーダーシップ3:リーダーの影響力,特性アプローチ
11.消費者行動とマーケティング1:消費者の商品選択
12.消費者行動とマーケティング2:現代志向バイアス
13.組織の能率と安全1:ヒューマンエラーと事故発生モデル
14.組織の能率と安全2:今後の組織の安全のために
15.授業のふり返りとまとめ
16.定期試験期間
テキスト・参考文献 特に指定しない
試験・評価方法 毎時限の小レポート:40%
期末試験:60%(試験得点55点、まとめノートA4両面1枚5点)

※期末試験は、15回の授業内容をまとめた自筆ノートのみ持ち込み可とする。ノートはA4サイズ1枚で自由に作成できるが、期末試験と合わせて提出し評価する。試験の詳細は授業内でアナウンスする。
※その他、無断での遅刻欠席、授業中のマナー違反行動については、減点対象となる。出欠等について必要があれば教員に連絡すること。
別途必要な経費 特になし
その他特記事項 【学習到達目標】
次の2点を目標とする。産業・組織心理学について、(1)研究知見や理論を、今日の社会や自分の生活と結びつけて具体的に説明できること。(2)自らが直面する産業・組織の課題を分析して改善方法を提案できること。
【履修上の注意】
・遠隔授業:CCSを活用した基本型授業とTV会議システム(Teams)を併用して実施。開講時間でのオンライン講義とCCSでの課題提出があります。
(詳細は第一回授業で説明します)
・この授業は心理学の中でも応用的内容を扱います。スタンダードの心理学や学部の社会心理学を履修したうえで受講したほうが理解しやすくなります。
・やむを得ない理由がある場合を考慮し、学期途中での警告、及び失格連絡は行いません。欠席した場合はその理由について教員に連絡してください。連絡がない状態で欠席等の上記逸脱行動が繰り返された場合には最終評価時に失格扱いにします。
・カードによる出席認証は、CCSでの自己管理の目的で使ってください。教員はCCSの記録ではなく、毎回配布する小レポートで出席を確認します。毎回カード忘れの報告や認証エラーの問い合わせが来ますが、積極的には対応しません。
【事前事後学習】
授業内外のさまざまな集団における活動が、自分の生活や今後の人生にとってどんな意味を持つのかを考えてみること。
具体的には授業中に、受講者の所属集団での振舞いをたずねる質問を課題として提示する。

※本学生の履修者数の関係で、受け入れをお断りする可能があります。あらかじめご了承ください。
科目名(英語) Industrial and Organizational Psychology
使用言語 日本語

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