シラバス詳細

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科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

刑事政策Ⅱ

開設大学 愛知大学
科目コード 220808
担当教員 小島 透
学年配当 3年, 4年
単位数 2単位
曜日 火曜
開講期間 秋学期
実施形式 対面
開講時間割1 5限 16:15 ~ 18:00
教室 名古屋キャンパス
募集時期 4月, 9月
開講期間 9/12~1/16
講義概要 刑事政策とは、犯罪の防止を通じて社会秩序の維持・安定を図るために行われる一切の施策をいう。刑事政策では、反社会的行為を犯罪としてこれを防止するための施策すなわち犯罪対策を検討するとともに、その議論の基礎的知見として犯罪現象を科学的に分析して犯罪原因を解明することが必要となる。
本授業では、刑事政策Ⅰに引き続いて、犯罪者処遇や犯罪予防、被害者対策、各種の犯罪・犯罪者対策等について、その基本的かつ重要な問題を中心に講義を行う。犯罪対策のあり方は、刑法や刑事訴訟法等の刑事法の解釈・運用の前提であると同時に、それらの解釈・運用の現実の姿を示すものでもある。そこで、犯罪者処遇等の犯罪対策について、刑事法の解釈・運用との関連に特に注意しながら解説していくこととする。

1. 犯罪対策概論
2. 犯罪者の処遇(1)-司法的処理(警察・検察)
3. 犯罪者の処遇(2)-司法的処理(裁判)
4. 犯罪者の処遇(3)-施設内処遇(刑事収容施設)
5. 犯罪者の処遇(4)-施設内処遇(矯正処遇)
6. 犯罪者の処遇(5)-社会内処遇(仮釈放、保護観察)
7. 犯罪者の処遇(6)-社会内処遇(更生緊急保護、社会奉仕命令)
8. 犯罪の予防(1)-犯罪抑止と犯罪予防、犯罪の予測
9. 犯罪の予防(2)-犯罪の予防活動
10. 犯罪被害者対策(1)-犯罪被害者の実態、刑事手続への関与
11. 犯罪被害者対策(2)-経済的被害の回復、精神的被害の回復、二次被害の防止
12. 少年非行対策(1)-少年非行の意義と動向
13. 少年非行対策(2)-非行少年の処遇
14. 各種犯罪・犯罪者の対策(1)-薬物犯罪、暴力団犯罪、法人犯罪、高齢者の犯罪
15. 各種犯罪・犯罪者の対策(2)-再犯者・常習犯罪者の犯罪、来日外国人犯罪
テキスト・参考文献 特に指定しない。
試験・評価方法 試験評価(定期試験期間中に実施する筆記試験100%)で評価する。
■犯罪者処遇等の犯罪対策に関する基礎知識や基本的な考え方を理解しているか、犯罪及び犯罪者対策に関する基本的視座を習得しているかを中心に評価する。
別途必要な経費
その他特記事項 関連する科目として、『刑事政策Ⅱ』は、『刑事政策Ⅰ』と密接に関連し、両者が一体となって一つの完結した学問分野を形成する。したがって、『刑事政策Ⅱ』と併せて、『刑事政策Ⅰ』を履修しておくことを、強く奨める。また、刑事政策は、刑法および刑事訴訟法と密接に関連する。そこで、これらの科目についても、できる限り併せて履修することを奨める。
なお、授業には真剣にこれを受けたいと考える者が出席している。したがって、私語等、授業を真剣に受けている者たちの迷惑となる行為は、厳に慎んでいただきたい。また、六法(小型のものでよい)は必ず持参すること。

<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】>
 対面授業
<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】>
 遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型)
科目名(英語) Criminology Ⅱ
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