シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

生命に関する諸問題Ⅰ

開設大学 愛知学院大学
科目コード 291019
担当教員 有馬 義康(教養部准教授)


伊藤 雅彦(教養部非常勤講師)


小出 龍郎(短期大学部教授)


溝口 明(教養部教授)
学年配当 2年, 3年, 4年
単位数 2単位
曜日 木曜日
開講期間 春学期
開講時間割1 3限 13:30 ~ 15:00
教室 日進キャンパス
募集定員 若干名
募集時期 4月
開講期間 4/5~7/22
講義概要 【授業の概要】
私たちの日常生活には、「生と死」に関連するさまざまな事象があります。「生と死」というテーマは、古来よりいろいろな立場や観点から探求されてきました。それだけ、このテーマを解決していくことは難しいことだと思われます。
 本講義では、「物理学」、「化学」、「生物学」、「医学」の自然科学分野の各担当者が、それぞれの観点からそのテーマに関する問題を提起します。そこから種々の知的発見や喜びが味わえることを期待します。
 この授業において随時、質疑するなど積極的な参加を歓迎します。
【授業の到達目標】
1つのテーマに対する様々な視点・観点からのアプローチを学ぶことで、ただ知識を得るだけでなく、統合的に問題を捉えて解決したり、創造性を持って新たな課題を見い出したりする力をつけます。
それにより、より多面的に深く考える機会となり、自分なりの「生命観」・「人生観」・「死生観」を築き、積極的かつ充実した生き方を見い出してください。
【授業計画】
1.〔ガイダンス〕
4名の教員それぞれの講義内容、成績評価の方法・基準、注意事項などの説明を行います。
2.「物理学より見た生と死」(1)物質とは何か
3.「物理学より見た生と死」(2)エネルギーとは何か
4.「物理学より見た生と死」(3)原子力とは何か
5.「化学より見た生と死」(1)生命観の歴史
6.「化学より見た生と死」(2)化学進化と生命の起源
7.「化学より見た生と死」(3)宇宙における生命
8.「生物学より見た生と死」(1)地球上生命36億年の歴史とわれわれ
9.「生物学より見た生と死」(2)無限の命の生殖細胞と有限の命の体細胞
10.「生物学より見た生と死」(3)細胞の寿命を決めるもの
11.「生物学より見た生と死」(4)生物の適応戦略と死
12.「医学より見た生と死」(1)人間の生と死
・人の死の判定をめぐって
・悪性新生物(主要死因)の現状と推移
13.「医学より見た生と死」(2)終末期の医療とは
・臓器移植、脳死問題をめぐって
・ICと患者の自己決定権とは
14.「医学より見た生と死」(3)QOD(死の質)とは
・尊厳死、安楽死をめぐって
・エンド・オブ・ライフ ケア
15.〔全体討論〕
4名の教員全員が集まり、学生との議論も通じて、質疑応答を行いつつ、「生と死」を見つめ直してもらいます。
テキスト・参考文献 使用しません
試験・評価方法 4人の教員それぞれが評価点を決め、それらの平均点が最終評価となります。
各担当者の評価内容は以下の通りです。
有馬:担当分終了後、レポート提出を課します。また、毎回提出物を課します。
伊藤:担当分終了後、レポート提出を課します。また、毎回小文を提出してもらいます。
溝口:担当分終了後、レポート提出を課します。また、毎回復習テストを行います。
小出:担当分終了後、レポート提出を課します。また、講義終了時に次回課題を課します。
4レポート中、2つ以上の未提出がある場合は、E評価となります。
また、初回ガイダンスと最終回の全体討論の最後にも提出物を課し、最終評価への加点要素とします。
別途必要な経費
その他特記事項  秋学期開講の「生命に関する諸問題Ⅱ」も合わせて受講することを推奨します。より多角的に問題を捉え、応用できる力が身につきます。
 なお、教員の学会出張や病気等で講義の順番が変更される場合があります。その場合は、事前に通知します。したがって休講は原則としてありません。
科目名(英語) Current Issues in Life Science Ⅰ

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