シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

中部地域の都市計画

開設大学 名古屋商科大学
科目コード 294002
担当教員 亀倉 正彦
学年配当 1年, 2年, 3年, 4年
単位数 2単位
曜日 水曜
開講期間 後期
開講時間割1 2限 11:20 ~ 13:00
教室 日進キャンパスCGC棟7201教室
履修条件 特になし
募集定員 若干名
募集時期 4月, 9月
開講期間 9/11〜1/15
講義概要 1.本学のMission Statementとの関わり
 ●中部地域の都市計画やビジネス界の仕組みの基本を学修します。
2.講義の意義、背景、内容、重要性
 ●本科目の目標(Goal)は、「名古屋商科大学の周辺地域を理解すること」である。
 ●協力予定行政は、尾張旭市、瀬戸市、東郷町、豊明市、豊田市、長久手町、名古屋市、日進市、みよし市の9市町である。
 ●これからの地方分権化と厳しい就職状況を考えると「官学による地域活性化」は非常に大きなテーマである。地域発展には企業の力も欠かせないので、広くは「産官学による地域活性化」といって良い。
 ●こうして「地域で活躍する人材を地域の力で育成する」ことが本科目の狙いである。このようなことに意識の高い学生はもちろん、そうでない学生も研鑽のために受講を推奨する。
3.カリキュラム体系での位置付け
 ●本科目は、関連分野についての基本的な知識を習得するための教養科目群に位置する。
 ●本科目で学んだ基礎を踏まえて、より実践的な「地域活性化関連授業II ビジネスプランニング実践(産官学連携・半期・2年次推奨)」と「地域活性化関連授業III NUCBフロンティア力育成講座(産官学連携・通年・3年次推奨)」に発展していく。
4.育成するNUCBフロンティア力
 ●基盤力(行動の基盤となる様々な知識を積極的に学習する力)
 ●実践的思考力(学習内容を現実の問題等に応用して実践的に考える力)
5.対応する学修目標 / Learning Goals
LG-1 Critical thinking for frontier spirit(批判的思考)
LG-2 Diversity awareness(多様性の意識)

・第1週 オリエンテーション
 本科目の趣旨説明。教科書を説明。各回の担当市町についての詳細は当日に発表する。地域を理解する際のポイントについて、いくつか解説する。
・第2週 担当地域a
 地域の現状を市町の職員・担当者から学ぶ。市町の現況と今後の政策についての話に加え、今後の市町の発展について、担当者の考え等を学ぶ。最後は質疑応答時間を設ける。
・第3週 担当地域b
 地域の現状を市町の職員・担当者から学ぶ。市町の現況と今後の政策についての話に加え、今後の市町の発展について、担当者の考え等を学ぶ。最後は質疑応答時間を設ける。
・第4週 担当地域c
 地域の現状を市町の職員・担当者から学ぶ。市町の現況と今後の政策についての話に加え、今後の市町の発展について、担当者の考え等を学ぶ。最後は質疑応答時間を設ける。
・第5週 テキスト学習1
 テキストの議論を整理しながら、地域の発展とは何かについて学習を深める。まずは筆者の問題意識や基本的な語句の定義、関連する議論の問題背景などをみていく。授業では関連する諸章の予習を指示することがある。
・第6週 担当地域d
 地域の現状を市町の職員・担当者から学ぶ。市町の現況と今後の政策についての話に加え、今後の市町の発展について、担当者の考え等を学ぶ。最後は質疑応答時間を設ける。
・第7週 担当地域e
 地域の現状を市町の職員・担当者から学ぶ。市町の現況と今後の政策についての話に加え、今後の市町の発展について、担当者の考え等を学ぶ。最後は質疑応答時間を設ける。
・第8週 担当地域f
 地域の現状を市町の職員・担当者から学ぶ。市町の現況と今後の政策についての話に加え、今後の市町の発展について、担当者の考え等を学ぶ。最後は質疑応答時間を設ける。同じ担当地域が2週に渡り続く場合には、もう1回分は、地域の発展を支えているようなJAや商工会などの団体から担当者が来て話をする。
・第9週 テキスト学習2
 テキストの議論を整理しながら、地域の発展とは何かについて学習を深める。2回目は都市計画や福祉国家の問題に言及し、本題に入っていく。資本主義や社会主義の問題も考えながら、社会システムの問題を考えていく。
・第10週 担当地域g
 地域の現状を市町の職員・担当者から学ぶ。市町の現況と今後の政策についての話に加え、今後の市町の発展について、担当者の考え等を学ぶ。最後は質疑応答時間を設ける。同じ担当地域が2週に渡り続く場合には、もう1回分は、地域の発展を支えているようなJAや商工会などの団体から担当者が来て話をする。
・第11週 担当地域h
 地域の現状を市町の職員・担当者から学ぶ。市町の現況と今後の政策についての話に加え、今後の市町の発展について、担当者の考え等を学ぶ。最後は質疑応答時間を設ける。同じ担当地域が2週に渡り続く場合には、もう1回分は、地域の発展を支えているようなJAや商工会などの団体から担当者が来て話をする。
・第12週 担当地域i
 地域の現状を市町の職員・担当者から学ぶ。市町の現況と今後の政策についての話に加え、今後の市町の発展について、担当者の考え等を学ぶ。最後は質疑応答時間を設ける。同じ担当地域が2週に渡り続く場合には、もう1回分は、地域の発展を支えているようなJAや商工会などの団体から担当者が来て話をする。
・第13週 総復習
 教科書に関する総まとめのレクチャーを中心にして、知識の定着を図るとともに、グループ作業を行い、自分にとっての学びと今後の発展についての検討をする。これは、次週の最終授業につながっていくステップになる。
・第14週 クロージング・授業内小テスト
 半期間の授業を振り返りながら、各市町の取組みを総括し、今後の発展に向けての展望を総括する。また、各学生の今後の学びについて、教科書を基にしてヒントと示唆を与え、授業のまとめとする。授業内小テストを実施する。
テキスト・参考文献 未来(ちくま新書) [新書]』筑摩書房、2009年, ISBN-10: 4480065016

【参考文献】
[1]ジェイン・ジェイコブズ『発展する地域 衰退する地域: 地域が自立するための経済学 (ちくま学芸文庫) [文庫]』筑摩書房, 2012年, ISBN-10: 4480095020
[2]根本祐二『「豊かな地域」はどこがちがうのか: 地域間競争の時代 (ちくま新書) [新書]』筑摩書房, 2013年, ISBN-10: 4480066918
[3]香坂 玲『地域再生――逆境から生まれる新たな試み (岩波ブックレット) [単行本(ソフトカバー)]』岩波書店, 2012年, ISBN-10: 4002708519
[4]中根雅夫『地域を活性化するマネジメント―「地域力」を強くする3つの視点 [単行本]』同友館、2010年、ISBN-10: 4496046598
[5]久繁 哲之介『地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? (ちくま新書) [新書]』筑摩書房、2010年、ISBN-10: 4480065628
試験・評価方法 授業内小テスト40%、各回アンケート35%、受講態度・発言など平常素点25%
●積極的なアンケート協力や質問は加点します。遅刻は減点します。
●最終授業の授業内小テストに出席しない場合、単位放棄したものと見なします。
●各回アンケートは、出席しなくても提出可能であり、かつ評価対象とします。
別途必要な経費
その他特記事項 ●地域担当者から話が合った翌週(ほぼ毎週)に、小さなアンケート程度のレポートを提出する。
●通常の講義科目で実施するような半期1度の大きなレポートはない。
●自分自身が将来、地元等で社会貢献するイメージを思い描き、問題意識を持って授業に臨んでほしい。
●この科目に定期試験はない、その代わりに最終授業で小テストがある。
●地域の担当者が毎回のように入れ替わる。名商大の学生としての自覚と緊張感をもって授業に臨んでほしい。
●毎回の授業に関する簡単なアンケート・レポートを次回授業時に提出する。
●今後、自分自身が当地の地域活性化(あるいは自分自身の地元地域)に何らかの形で関わるとき、ここでの学びをどう活用するかを常日頃から考える習慣を身につける。
●こうした狙いに沿って、授業の内容は当市町の現況と今後の政策方針施策をただ紹介するだけにとどまらず、今後の当市町の発展課題はどこにあると担当者が考えているのかを明確に示してもらう予定である。
●これらの話を自分自身の中で十分に解釈・吟味して、社会で活躍する自分自身の職業的・社会的な自立に向けて、第一歩を踏み出す意識を高めて欲しい。
科目名(英語) Town Design of Chubu Regions

pagetop