シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

社会学B

開設大学 名古屋市立大学
科目コード 210710
担当教員 安藤 究(人文社会学部教授)
学年配当 1年, 2年, 3年, 4年
単位数 2単位
曜日 金曜
開講期間 後期
開講時間割1 3限 13:00 ~ 14:30
教室 滝子 2-404
募集定員 5
募集時期 4月, 9月
開講期間 9/24~1/26
講義概要 個人のライフコースや家族を題材としながら。身の回りの「当たり前」を相対化していきたいと思います。政治や経済といった「パブリックな領域」の事柄に関しては、それらを我々が作り上げているという意識があるのですが、家族に代表されるような「プライベートな領域」に関しては、我々は目の前のスタイルを「自然」「当たり前」と思いがちです。また、「プライベートな領域」は、ニュースなどで報道される政治などの「パブリックな領域」とあまり関係がないような感覚もあるでしょう。しかしこうしたわれわれの傾向や感覚は、異なる社会を比較したり、同じ社会でも歴史的に比較してみると、少々怪しいことが浮かび上がってきます。このような観点から、個人のライフコース・家族・マクロな社会との関連を検討していきます。
なお、配布するデータの検討・解釈は、基本的には小グループで共同討議を行い、その後で小レポートを書いてもらいますが、受講学生の人数によっては異なる場合もあります。※第2回以降は、各回、予め配布される資料に目を通しておくこと。また、毎回データに基づいてまとめてもらった内容について復習しておくこと。

第1回 イントロダクション:「ライフコース」と「家族」
第2回 戦後日本における結婚の意味の変化-ジェンダーによる相違に留意して
第3回 結婚は何故私的関係ではなく公的関係(社会的制度)なのかーcohabitationとの相違を通して
第4回 日本における結婚制度の変化
第5回 経済変動と結婚
第6回 未婚化の背景とその社会的影響
第7回 雇用流動化と未婚化
第8回 離婚と社会経済的変動・国際比較
第10回 パートナーシップの多様化
第11回 少子化とその要因
第12回 少子化の国際比較
第13回 医療衛生技術の進展と新しい生まれ方
第14回 生殖技術の進展と親子関係
第15回 まとめ
テキスト・参考文献 パワーポイントと配布資料を中心に授業を進める
試験・評価方法 配布した資料・データに基づいて、毎回の講義中に書いて提出してもらう小レポート 70%
学期末レポート 30%
毎回の小レポート及び学期末レポートはともに、データ・資料の読み取りとその考察が、ライフコース・家族の変化を社会の変化と関連させながらできているかどうかを評価する。
別途必要な経費 なし
その他特記事項
科目名(英語) Sociology B
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