シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
募集時期

演劇の世界

開設大学 名古屋学芸大学
科目コード 293605
担当教員 田尻 紀子(管理栄養学部教授)
学年配当 1年, 2年, 3年, 4年
単位数 2単位
曜日 時限1:水曜日 時限2:木曜日
開講期間 後期
開講時間割1 3限 13:50 ~ 15:20
開講時間割2 4限 15:20 ~ 17:05
教室 時限1:5号館2階523教室

時限2:5号館2階522教室
募集定員 若干名
募集時期 9月
開講期間 9/16~1/20
講義概要 <授業のテーマ及び到達目標>
テーマ : 浄瑠璃の成立と古典演劇の展開
「文楽」として親しまれている人形浄瑠璃の成立と展開をたどりながら、浄瑠璃・歌舞伎の歴史について学び、代表的な作品を鑑賞できるようになるとともに、現代の日本文化への影響も含めて考察し、古典芸能や日本文化についての理解を深めることを目標とする。

<授業の概要>
浄瑠璃は、江戸時代に「語り」と伴奏を伴った人形劇として完成されたが、その源流は、中世の『平家物語』(平曲)にまで遡る。
本講義では、浄瑠璃成立までの歴史的展開をたどった後、大人気を博した近松門左衛門の世話浄瑠璃作品を紹介し、その特色について考察する。また、作品を鑑賞しながら、歌舞伎との関わりや、時代物の三大名作『菅原伝授手習鑑』『義経千本桜』『仮名手本忠臣蔵』についても言及し、近世に流行した演劇や近世文化が現代に与えた影響について考察する。

<授業計画(回数ごとの内容、授業技法等)>
第01回 オリエンテーション・芸能の起源
第02回 時代の特色―中世―
第03回 『平家物語』と「語り」の成立
第04回 平曲の衰退と早物語『浄瑠璃物語』の流行
第05回 浄瑠璃節と人形浄瑠璃の成立
第06回 歌舞伎と浄瑠璃
第07回 古浄瑠璃と新浄瑠璃
第08回 近松門左衛門について
第09回 世話物の世界―『曽根崎心中』について―
第10回 世話物の世界―『冥途の飛脚』について―
第11回 作品鑑賞1
第12回 時代物の世界―時代物三代名作―
第13回 『義経千本桜』について
第14回 作品鑑賞2
第15回 試験・まとめ
テキスト・参考文献 必要に応じて資料を配付する。
試験・評価方法 期末の試験の成績(約80%)や作品鑑賞時等のレポート(約20%)によって総合的に評価する。
別途必要な経費 特になし
その他特記事項 <自己学習(予習・復習等)の内容・時間>
作品鑑賞に際しては、資料を事前に配付するので、授業の前に目を通したうえで、あらすじや特色など、作品に対する基礎知識をつけておくこと。
科目名(英語) Japanese Classical Musical Culture

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