シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
履修登録時期

睡眠医学

開設大学 中部大学
科目コード 242818
担当教員 野田 明子
学年配当 1年, 2年, 3年, 4年
単位数 2単位
曜日 火曜
開講期間 秋学期
実施形式 対面
開講時間割1 5限,6限 13:35 ~ 15:05
教室 未定
募集時期 9月
開講期間 9/23~1/20
講義概要 本講義のの主旨(概要)は、社会の24時間化、高齢化社会を背景に睡眠医学・睡眠医療、臨床生理学検査は目覚ましい発展をとげつつある。各種疾病の病態生理および疾病診断・治療のための臨床検査の知識を深める。心身の健康維持に必須である睡眠について理解する。


【実務経験のある教員等による授業科目】
教員:野田 明子
実務経験内容:臨床検査技師35年0ヶ月
授業内容との関連性:臨床検査技師としての実務経験を踏まえて、睡眠の生理およびその異常について講義を行う。
具体的達成目標は、社会の24時間化、高齢化社会を背景に睡眠医学・睡眠医療、臨床生理学検査は目覚ましい発展をとげつつある。各種疾病の病態生理および疾病診断・治療のための臨床検査の知識を深める。心身の健康維持に必須である睡眠について理解する。


【実務経験のある教員等による授業科目】
教員:野田 明子
実務経験内容:臨床検査技師35年0ヶ月
授業内容との関連性:臨床検査技師としての実務経験を踏まえて、睡眠の生理およびその異常について講義を行う。
具体的な内容は以下の通り
1. 生理学的検査の役割と測定意義・安全対策・感染対策 検査の目的と技師の役割【事前】生理学的検査の役割と測定意義について調べる。
【事後】生理学的検査の役割と測定意義についてレポートを作成する。
2. 生理学的検査の役割と測定意義・安全対策・感染対策 検査の注意事項 患者心理・睡眠障害 【事前】生理学的検査の安全対策・感染対策・注意事項について調べる。
【事後】生理学的検査の安全対策・感染対策・注意事項についてレポートを作成する。
3. 外来、病棟、手術室など医療現場における生理学的検査、手術室などでの生体情報モニタリング【事前】外来、病棟、手術室など医療現場における生理学的検査について理解を深める。
【事後】外来、病棟、手術室など医療現場における生理学的検査についてレポートを作成する。
4. 睡眠障害の対応 睡眠評価 睡眠健康指導【事前】睡眠障害の対応と睡眠健康指導について調べる。
【事後】睡眠評価についてレポートを作成する。
5. 循環系の検査 心電図 臨床的意義と実施   【事前】心電図について調べる。
【事後】心電図についてレポートを作成する。
6. 循環系の検査 異常心電図 緊急対応【事前】異常心電図について調べる。
【事後】異常心電図についてレポートを作成する。
7. 循環器系の検査 心臓超音波検査 検査の適応と実施【事前】心臓超音波検査について調べる。
【事後】心臓超音波検査についてレポートを作成する。
8. 呼吸器系の検査 血液ガス・酸塩基 睡眠関連呼吸障害の診断と治療【事前】血液ガス・酸塩基平衡について調べる。
【事後】血液ガス・酸塩基平衡についてレポートを作成する。
9. 呼吸器系の検査 基礎 睡眠時無呼吸検査 検査の適応と実施【事前】睡眠時無呼吸について知識を深める。
【事後】睡眠時無呼吸検査についてレポートを作成する。
10. 神経・筋系の検査 睡眠脳波 検査の適応と実施   【事前】脳波検査について調べ、理解する。
【事後】脳波検査についてレポートを作成する。 
11. 神経・筋系の検査 筋電図検査 検査の適応と実施【事前】筋電図検査について調べ、理解する。
【事後】筋電図についてレポートを作成する。
12. 神経・筋系の検査 筋電図検査 異常所見【事前】筋電図検査の異常所見について調べ、理解する。
【事後】筋電図検査の異常所見についてレポートを作成する。
13. 睡眠ポリグラフ検査 検査の適応と実施  【事前】睡眠ポリグラフ検査の知識を深める。
【事後】睡眠ポリグラフ検査についてレポートを作成する。
14. 神経・筋系の検査 睡眠ポリグラフ検査 睡眠障害の診断・治療 睡眠問題 討論会 【事前】睡眠障害の診断・治療について調べ、理解する。
【事後】睡眠障害の診断・治療についてレポートを作成する。
15. 神経・筋系の検査 睡眠ポリグラフ検査 神経・筋系の診断と治療【事前】神経・筋系疾患の診断と治療について調べ、理解する。
【事後】神経・筋系疾患の診断と治療についてレポートを作成する。

テキスト・参考文献
試験・評価方法 【成績の評価方法】
具体的達成目標にあげた知識が得られたかどうかを小テスト、レポートおよび学期末試験により評価する。
【成績の評価基準】
具体的達成目標にあげた知識が得られたかどうかを小テスト、レポートおよび学期末試験により評価する。
別途必要な経費
その他特記事項
科目名(英語) Sleep Medicine
使用言語

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