栄養学
開設大学 | 愛知東邦大学 |
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科目コード | 241708 |
担当教員 | 尚 爾華(人間健康学部教授) |
学年配当 | 2年、3年、4年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 水曜 |
開講期間 | 後期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 1限 09:00 ~ 10:30 |
教室 | 未定 |
履修条件 | 2年生以上の履修が望ましい。 |
募集定員 | 5 |
募集時期 | 9月 |
開講期間 | 9/26~1/27 |
講義概要 | 【本講義の目的】食物、栄養に関する知識に加え、健康的な体づくりや様々な状況に応じた栄養の摂り方等を個人別に指導できる知識と能力を養う。更には、アスリートの健康管理に必要なスポーツ栄養学の基礎的知識を身につける。具体的な内容は以下のとおり。 1.栄養素の基礎知識 2.食品のエネルギーと消化吸収 3.運動における糖質・脂質・タンパク質の役割 4.運動におけるビタミン・ミネラルの役割 5.水分補給の重要性とスポーツ飲料について 6.アスリートの食事とサプリメントの上手な使い方 7.女性アスリートの栄養摂取、月経に伴う「食」管理 8.ジュニアアスリートの栄養素摂取の注意点 9.シニアアスリートの身体の変化と低栄養問題の対応 10.栄養バランスを考慮した外食、中食(惣菜等)の選び方 11.外部講師特別授業.食品の品質管理の現場を知る 12.年代別の栄養による体力づくり、疾病予防 13.「医食同源」の考え方、症状別栄養素の取り方 14.時間栄養学・体内時計と栄養補給のタイミング 15.食・栄養学分野の最新研究報告の紹介。講義内容の復習 |
テキスト・参考文献 | 「一生に役に立つきちんとわかる栄養学」飯田薫・寺本あい監修 西東社 「理論と実践 スポーツ栄養学」鈴木志保子著 日本文芸社 |
試験・評価方法 | 授業内試験(60%)とその他(40%)です。授業内試験(60%)は毎回授業後に確認クイズ、合計15回を実施し評価します。その他(40%)は中間レポート(20%)、期末レポート(20%)、合計2回の事後学習課題による評価します。 |
別途必要な経費 | 特になし |
その他特記事項 | 食品関連企業の品質管理責任者を外部講師として迎え、特別講座を予定している。 |
科目名(英語) | Nutrition |
使用言語 | 日本語 |