総合講義:死と看護
開設大学 | 愛知県立大学 |
---|---|
科目コード | 240533 |
担当教員 | 片岡 純、片平 正人(看護学部教授)ほか |
学年配当 | 4年 |
単位数 | 1単位 |
曜日 | シラバス 参照 |
開講期間 | 後期 |
実施形式 | 未定 |
開講時間割1 | シラバス 参照 |
教室 | 守山キャンパス |
募集時期 | 4月, 9月 |
開講期間 | 10/1~2/3 |
講義概要 | 総合講義:死と看護 人間の死と看護 保健医療福祉における現代的課題の一つである「死と看護」について学修し、人間の死と看護について、より広い視野で考察を深める。 1.日本および世界各国における尊厳死・安楽死の概念や実態と法制化などの動向を理解する。 2.人生の最終段階を迎えようとする高齢者とその家族を支える看護について理解する。 3.終末期ケアの概念、終末期がん患者の身体的・心理社会的苦痛とケアを理解する。 4.日本の終末期医療の現状、終末期がん患者の全人的苦痛とケアおよび家族ケアを理解する。 保健医療福祉における現代的課題の一つである「死と看護」について、より広い視野で総合講義を行い理解を深める。講義や討議を通して、看護活動のために必要な多角的な視点を養う。 授業はオムニバス形式で行う。 臨床経験のある医師・看護師が幅広い視点から死と看護について総合的に講義する。 講義日は以下のとおり: 11月 6日(水)3・4・5限 11月13日(水)1・2限 11月20日(水)1・2限 |
テキスト・参考文献 | 使用しない |
試験・評価方法 | 各講師が提示した課題から関心があるテーマを一つ選択してレポートを提出する。提出されたレポート(90%)、授業参加度(10%)で評価する。 |
別途必要な経費 | 特になし。 |
その他特記事項 | 授業時間の3分の2以上の出席がなければ成績評価を受けられないので注意する。 講義や討議を通して、「死と看護」について広い視野で考え理解を深めるためには、オムニバス形式の各授業に主体的に参加し思考することが大切である。授業内容で関心のあるテーマについて、予習・復習をして参加する。 |
科目名(英語) | |
使用言語 |