行動科学概論
開設大学 | 愛知みずほ大学 |
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科目コード | 241902 |
担当教員 | 木戸 盛年 |
学年配当 | 1年, 2年, 3年, 4年 |
単位数 | 2 |
曜日 | 金曜 |
開講期間 | 後期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 2限 10:40 ~ 12:10 |
教室 | 一号館503教室 |
募集定員 | 5 |
募集時期 | 7月 |
開講期間 | 9/20~2/1 |
講義概要 | 【授業の概要】 ・内容 行動科学は人間の行動の予測と制御を目的として人間の行動の法則を究明しようとする、心理学をはじめ社会学、人類学、精神医学、経済学など様々な学問領域にまたがる科学分野である。行動科学概論では、比較的新しい科学分野である行動科学について、心理学領域を中心に行動や心がどのように捉えられ研究されてきたのか様々な理論や知見を紹介し、行動科学についての基礎的な知識を修得してもらう。 ・方法 各回の授業テーマに関して、パワーポイントを用いた授業を行う(パワーポイントを基に作成した講義資料も配布する)。 教科書はないが、毎回のレポート課題(予習・復習)や期末レポート作成のために毎回の講義資料をファイリングし保管しておくこと。 毎回の講義に参加し講義で説明された内容を理解し、レポート課題(予習・復習)や期末レポートに取り組むことで、行動科学の知識と行動科学の視点から分析するスキルを修得する。 【到達目標】 ①行動科学で明らかになった、人間の行動の理論や法則を理解し説明できる。 ②毎回の内容を自分の身近な問題として捉え、簡潔なレポートにまとめることができる。 ③日常生活や社会現象として現れる様々な行動について、行動科学の視点からとらえ分析・解釈できる。 |
テキスト・参考文献 | 特になし |
試験・評価方法 | ・授業内評価、予習・復習レポートへの取り組み ・定期試験 |
別途必要な経費 | 特になし |
その他特記事項 | 【履修する上の留意点】 毎回の講義内容について予習と復習レポートを課す。 |
科目名(英語) | |
使用言語 | 日本語 |