生活と福祉
開設大学 | 同朋大学 |
---|---|
科目コード | 243012 |
担当教員 | 川乗・汲田・藤林・宮地・山口・羅(社会福祉学部教員オムニバス) |
学年配当 | 1年, 2年, 3年, 4年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 未定 |
開講期間 | 前期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 未定 --:-- ~ --:-- |
教室 | 未定 |
募集時期 | 4月 |
開講期間 | 4/8~7/29 |
講義概要 | 授業のテーマ:生活について理解し、福祉制度の役割を学ぶ 学修の目的: 個人の生活を取り巻く環境の変化を掴み、現代社会的課題課題を理解し、それに対応する制度や課題を改善するしいくみやとりくみについて説明できるようになることを目的とする。 学修内容(授業概要): 現代の日本において、社会環境が変化する中で生じる生活問題について理解し、人生のさまざまなタームで生活課題に対応する制度が果たすべき役割・課題を理解する。また、それでは対応しきれない福祉的課題にはどのように取り組むことができるのか、実践例を持ちながら理解を深める。 学修内容(授業計画) 1. 超高齢人口減少社会を支える社会保障① 2. 超高齢人口減少社会における社会保障② 3. 地域における生活課題 4. 地域における生活支援 5. 日本における犯罪の傾向と課題 6. メンタルヘルス(ツーリズムの気分改善効果) 7. 母子保健をとりまく現状と課題 8. 保育制度の歴史からみる子育て環境 9. 前半まとめ/小テスト 10. 障がい者福祉施策と障がい者スポーツ①(障がい者福祉施策) 11. 障がい者福祉施策と障がい者スポーツ②(障がい者スポーツ) 12. ヤングケアラーと子ども家庭福祉 13. ホームレスと子ども家庭福祉 14. くらしを豊かにする社会参加と社会活動の意義 15. 後期まとめ/授業内試験 |
テキスト・参考文献 | テキスト: なしー随時資料等を配布する。 参考文献: 講義内で随時テーマに関連した参考文献を紹介する。 |
試験・評価方法 | 小テスト+定期試験で評価する |
別途必要な経費 | 特になし |
その他特記事項 | 福祉に関する新聞やテレビ等の記事・番組に関心を払うこと。 |
科目名(英語) | |
使用言語 |