発達心理学
開設大学 | 中部大学 |
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科目コード | 242809 |
担当教員 | 古市真智子 |
学年配当 | 1年, 2年, 3年, 4年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 月曜 |
開講期間 | 秋学期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 1限,2限 09:30 ~ 11:00 |
教室 | 未定 |
募集時期 | 9月 |
開講期間 | 9/23~1/20 |
講義概要 | 本講義のの主旨(概要)は、子どもの行動を発達的な視点から理解するため、乳幼児期から児童期・青年期までを中心に、認知能力や情緒・社会性の発達過程とメカニズムに関する理論について解説する。発達検査、発達の障害についても解説する。 具体的達成目標は、子どもの行動を発達的な視点から理解するため、乳幼児期から児童期・青年期までを中心に、認知能力や情緒・社会性の発達過程とメカニズムに関する理論について解説する。発達検査、発達の障害についても解説する。 具体的な内容は以下の通り 1. 人間の発達の特徴事前: シラバスを確認しておく 事後: 人間の発達の特徴に関するテスト問題を作成する 2. 発達段階とその特徴事前: 発達段階とその特徴についてホームページなどから概要を把握する 事後: 発達段階とその特徴に関するテスト問題を作成する 3. 発達理論1 ピアジェ(感覚運動期~前操作期)事前: ピアジェの発達理論(感覚運動期~前操作期) に関するテスト問題を作成する 事後: ピアジェの発達理論(感覚運動期~前操作期)についてワークシートにまとめる 4. 発達理論2 ピアジェ(具体的操作期~形式的操作期)事前: ピアジェの発達理論(具体的操作期~形式的操作期) のレジュメを読む 事後: ピアジェの発達理論(具体的操作期~形式的操作期) に関するテスト問題を作成する 5. 発達理論3 フロイト事前: フロイトの発達理論のレジュメを読む 事後: フロイトの発達理論に関するテスト問題を作成する 6. 発達理論4 エリクソン事前: エリクソンの発達理論のレジュメを読む 事後: エリクソンの発達理論に関するテスト問題を作成する 7. 発達理論5 ハヴィガースト事前: ハヴィガーストの発達理論のレジュメを読む 事後: ハヴィガーストの発達理論に関するテスト問題を作成する 8. 発達理論6 ヴィゴツキー事前: ヴィゴツキーの発達理論のレジュメを読む 事後: ヴィゴツキーの発達理論に関するテスト問題を作成する 9. 前半のまとめと確認テスト事前:第1回~第9回までの復習をし、確認テストに備える 事後:確認テストでわからなかったところを見直す 10. 愛着の発達事前:愛着の発達のレジュメを読む 事後:愛着の発達に関するテスト問題を作成する 11. 道徳性、向社会的行動の発達事前:道徳性、向社会的行動の発達のレジュメを読む 事後:道徳性、向社会的行動の発達に関するテスト問題を作成する 12. 言語、情緒の発達事前: 言語、情緒の発達のレジュメを読む 事後: 言語、情緒の発達に関するテスト問題を作成する 13. 発達検査事前: 発達検査についてホームページなどから概要を把握する 事後: 発達検査に関するテストを作成する 14. 発達の障害事前:発達の障害について、ホームページなどで概要を把握する 事後:発達の障害に関するテスト問題を作成する 15. 後半のまとめと確認テスト事前:第10回~第14回までの復習をし、確認テストに備える 事後:確認テストでわからなかったところを見直す |
テキスト・参考文献 | |
試験・評価方法 | 【成績の評価方法】 小テスト(授業態度を含む)と確認テストで評価する。第1回~第9回、第11回~第14回は、授業中に小テストを行う。第10回は前半(1回~9回)の内容に関する確認テスト、第15回は後半(11回~14回)の内容に関する確認テストを行う。 【成績の評価基準】 小テスト(授業態度を含む)と確認テストで評価する。第1回~第9回、第11回~第14回は、授業中に小テストを行う。第10回は前半(1回~9回)の内容に関する確認テスト、第15回は後半(11回~14回)の内容に関する確認テストを行う。 |
別途必要な経費 | |
その他特記事項 | |
科目名(英語) | Developmental Psychology |
使用言語 |