施設計画Ⅱ
開設大学 | 愛知工業大学 |
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科目コード | 241309 |
担当教員 | 中井 孝幸 |
学年配当 | 3年, 4年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 木曜日 |
開講期間 | 前期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 2限 10:40 ~ 12:10 |
教室 | G151 |
履修条件 | 特になし |
募集定員 | 若干名 |
募集時期 | 4月 |
開講期間 | 4/11~7/31 |
講義概要 | 1. 公共建築の計画・設計課題1(3部・第4章4.1図書館の起源と情報)を理解できるようにスライドを用いて説明を行う。 2. 公共建築の計画・設計課題2(3部・第4章4.2図書館利用圏域とネットワーク)を理解できるようにスライドを用いて説明を行う。 3. 公共建築の計画・設計課題3(3部・第4章4.3図書館平面の変遷)を理解できるようにスライドを用いて説明を行う。 4. 公共建築の計画・設計課題4(3部・第4章4.4~4.5図書館の部門構成と家具・サイン計画)を理解できるようにスライドを用いて説明を行う。 5. 公共建築の計画・設計課題5(3部・第4章4.6複合化と多機能融合型図書館)を理解できるようにスライドを用いて説明を行う。 6. 公共建築の計画・設計課題6(大学図書館とアクティブラーニング)を理解できるようにスライドを用いて説明を行う。 7. 公共建築の計画・設計課題7(学校図書館との連携と読書習慣)を理解できるようにスライドを用いて説明を行う。 8. 公共建築の計画・設計課題8(図書館の安全性と避難計画)を理解できるようにスライドを用いて説明を行う。 9. 建築の長寿命化とSDGsなど(調査発表・質疑応答) 10. 施設サービスのための部門構成など(調査発表・質疑応答) 11. 環境にやさしい建築技術とデザインなど(調査発表・質疑応答) 12. 建築家に求められる専門性と職能など(調査発表・質疑応答) 13. 住民参加における建築家の役割など(調査発表・質疑応答) 14. 建築は生活を豊かにするなど(調査発表・質疑応答) 15. 建築は生活を歪めるなど(調査発表・質疑応答) 16. 定期試験 第1回から第8回までは、講義の前に教科書を読んでおき,講義の後にノート整理を行う(各2時間)。 第9回から第15回までは、各グループによる発表形式となるため、予習として前回発表のノートの見直し、復習としては発表内容をまとめたノート整理を行う(各2時間)。 |
テキスト・参考文献 | 教科書:「建築計画学」松本直司編著、理工図書 参考書:『第3版 コンパクト建築設計資料集成』、日本建築学会編、丸善 |
試験・評価方法 | 出席状況、プレゼンテーションの内容、授業における質疑などの発言の質と量、主体的な取り組み状況、定期試験による総合評価とする。 各チームはプレゼンテーションと翌週に他チームへの質疑を行い、様々な計画課題について意見の共有と主体的な取り組みを評価し、各発表内容について講評を行う。 成績評価の配分は出席15%、調査発表25%、定期試験60%とする。 5回以上の欠席、試験の欠席、調査発表・質疑応答の欠席の場合はQ評価の対象になる。 |
別途必要な経費 | 特になし |
その他特記事項 | 建築計画、施設計画の講義としては最後となるため、総まとめのつもりで授業を行うので真剣に学習して欲しい。 受け身的な学習ではなく、施設に関する計画課題を主体的に見つけ、課題解決に向けてチームで検討し、多角的な視点から取り組んでほしい。 |
科目名(英語) | Facilities Planning 2 |
使用言語 |