機械力学1
開設大学 | 名城大学 |
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科目コード | 244901 |
担当教員 | 大島 成通 (理工学部教授) |
学年配当 | 2年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 金曜日 |
開講期間 | 前期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 1限 09:10 ~ 10:40 |
教室 | 天白キャンパス 共通講義棟東 E301講義室 |
履修条件 | 機械力学の基礎となるので、数学で学んだベクトル演算,微分積分が基礎知識として必要 |
募集時期 | 4月 |
開講期間 | 4/6~7/22 |
講義概要 | 古典力学(ニュートン力学)は,あらゆる理学・工学の基本とされるが,そのもっとも直接的な機械工学への応用の一つが「機械力学」であり,機械力学では,機械に生ずる力学的問題を扱う方法を学ぶ.本講義では静力学分野について種々の機械に共通する力学問題を抽出・整理し,適切な解析を行うためのモデリングや定式化の方法をも学ぶ.また,関連する数学的手法の理解と体得にも力を注ぐ. |
テキスト・参考文献 | テキスト:開講時にURL等を指示し,プリントを用いる 参考文献:Vector Mechanics for Engineers:STATICS |
試験・評価方法 | 成績は、小テスト・レポート(40%)と定期試験(60%)で評価する. 小テスト・レポート(40%):講義内容の理解度を確認する 定期試験:講義内容の基礎的事項(60%)、応用問題(40%) 出席は加点要素とはしないが、授業回数の3分の2に満たない場合は欠格とする |
別途必要な経費 | 「関数電卓」が必要です |
その他特記事項 | 講義に用いる演習、レポート、小テスト、定期試験の問題は英文で出題されます。(解答は日本語でOKです。) |
科目名(英語) | Mechanics I |
使用言語 | 日本語 |