生産加工学A
開設大学 | 中部大学 |
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科目コード | 242810 |
担当教員 | 鈴木 浩文 |
学年配当 | 2年, 3年, 4年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 月曜 |
開講期間 | 春学期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 3限,4限 11:15 ~ 12:45 |
教室 | 未定 |
募集時期 | 4月 |
開講期間 | 4/8~7/22 |
講義概要 | 本講義のの主旨(概要)は、設計したものを具現化する方法を学ぶ.加工はものづくりの根本技術であり,数多くの加工方法があり,それらの各々の加工方法を浅く広く学ぶのがこの科目である.各種加工法を知っていることは,設計を行う上で最も重要なことである.さらに各々の加工法の特徴を理解し,製品をトータルなプロセスの設計・生産することを理解する.具体的達成目標としては,加工法の全貌について浅く広く理解できるようになることである. 具体的達成目標は、設計したものを具現化する方法を学ぶ.加工はものづくりの根本技術であり,数多くの加工方法があり,それらの各々の加工方法を浅く広く学ぶのがこの科目である.各種加工法を知っていることは,設計を行う上で最も重要なことである.さらに各々の加工法の特徴を理解し,製品をトータルなプロセスの設計・生産することを理解する.具体的達成目標としては,加工法の全貌について浅く広く理解できるようになることである. 具体的な内容は以下の通り 1. 生産プロセスの総論(除去加工,成形加工,付加加工)講義の前にあらかじめ,Webにアップされた補足資料をダウンロードし,プリントし,予習をしたうえで講義に出席する. 2. 鋳造講義の前にあらかじめ,Webにアップされた補足資料をダウンロードし,プリントし,予習をしたうえで講義に出席する. 3. 溶接・接合講義の前にあらかじめ,Webにアップされた補足資料をダウンロードし,プリントし,予習をしたうえで講義に出席する. 4. 塑性加工・鍛造講義の前にあらかじめ,Webにアップされた補足資料をダウンロードし,プリントし,予習をしたうえで講義に出席する. 5. 演習(第1~4週の講義の理解度を確認する)演習に基づき,理解度を確認し,不足する点について復習する. 6. 切削加工の基礎講義の前にあらかじめ,Webにアップされた補足資料をダウンロードし,プリントし,予習をしたうえで講義に出席する. 7. 切削加工の実際(様々な切削加工法)講義の前にあらかじめ,Webにアップされた補足資料をダウンロードし,プリントし,予習をしたうえで講義に出席する. 8. 第8週 砥粒加工(研削加工の実際)講義の前にあらかじめ,Webにアップされた補足資料をダウンロードし,プリントし,予習をしたうえで講義に出席する. 9. 砥粒加工(遊離砥粒による研磨加工,噴射加工,超音波加工)講義の前にあらかじめ,Webにアップされた補足資料をダウンロードし,プリントし,予習をしたうえで講義に出席する. 10. 演習(第6~9週の講義の理解度を確認する)演習に基づき,理解度を確認し,不足する点について復習する. 11. 放電加工法(形彫り放電加工,ワイヤ放電加工)講義の前にあらかじめ,Webにアップされた補足資料をダウンロードし,プリントし,予習をしたうえで講義に出席する. 12. エネルギービーム加工法(レーザ加工,電子ビーム加工,集束イオンビーム加工)講義の前にあらかじめ,Webにアップされた補足資料をダウンロードし,プリントし,予習をしたうえで講義に出席する. 13. 成形加工(射出成形,UV成形,ブロー成形,押出成形)講義の前にあらかじめ,Webにアップされた補足資料をダウンロードし,プリントし,予習をしたうえで講義に出席する. 14. 最新のAdditive Manufacturing(付加製造)(光造形法,粉末焼結法,3Dプリンター)講義の前にあらかじめ,Webにアップされた補足資料をダウンロードし,プリントし,予習をしたうえで講義に出席する. 15. 演習(第11~14週の講義の理解度を確認する)演習に基づき,理解度を確認し,不足する点について復習する. 16. 定期試験 |
テキスト・参考文献 | |
試験・評価方法 | 【成績の評価方法】 出席点はないが,出席率70%未満は成績評価の対象としない.3回の演習と期末試験の得点で成績を評価する.演習:50点 + 期末試験:50点 = 100点 【成績の評価基準】 出席点はないが,出席率70%未満は成績評価の対象としない.3回の演習と期末試験の得点で成績を評価する.演習:50点 + 期末試験:50点 = 100点 |
別途必要な経費 | |
その他特記事項 | |
科目名(英語) | Manufacturing Processing A |
使用言語 |