中古文学を読むⅠ
| 開設大学 | 中京大学 |
|---|---|
| 科目コード | 262601 |
| 担当教員 | 勝亦 志織 |
| 学年配当 | 2年, 3年, 4年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 木曜 |
| 開講期間 | 春学期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 1限 09:00 ~ 10:30 |
| 教室 | 名古屋キャンパス |
| 履修条件 | 特になし |
| 募集定員 | 若干名 |
| 募集時期 | 4月 |
| 開講期間 | 4/7~7/27 |
| 講義概要 | この授業では『枕草子』が描出した世界を理解するとともに、作品成立の時代背景と文学との関係を取り上げる。一条天皇の周辺において『枕草子』や『源氏物語』が作成・享受された時代背景を理解することで、世界に名だたる古典文学が生まれた意味を考えたい。また、『枕草子』は三大随筆の一つとして現代でも多くの読者を持ち、平安時代の美意識を代表する作品だと思われている。だが、『枕草子』に見出される美意識は当時一般的なものであったとは言い難い。平安時代の自然・文化・文芸を理解することで『枕草子』及び作者清少納言の独自性を見出していきたい。 具体的な内容は以下の通り。 1.平安時代女流文学作品について 2.平安時代文学史・政治史について 3.『枕草子』諸本と登場人物紹介 4.清少納言の系譜について 5.「春はあけぼの」の世界 6.「宮にはじめてまゐりたること」章段 7.「上の御局の御簾の前にて」章段 8.「関白殿、二月二十一日に、法興院の」章段 9.「清涼殿の丑寅の隅の」章段 10.「淑景舎、春宮にまゐりたまふほどのことなど」章段 11.「故殿の御服のころ」章段 12.「殿などのおはしまさで後、世の中に事出で来」章段 13.「職の御曹司におはしますころ、西の廂に」章段 14.『紫式部日記』における清少納言評について 15.まとめと小テスト |
| テキスト・参考文献 | テキストは資料を配付する。 |
| 試験・評価方法 | 各回の授業のコメント、15回目に実施の小テスト、学期末レポートによる |
| 別途必要な経費 | 特になし |
| その他特記事項 | 特になし |
| 科目名(英語) | Readings in Literature (Heian Period) Ⅰ |
| 使用言語 |
