ダイバーシティ関係行政論 [M]
開設大学 | 愛知淑徳大学 |
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科目コード | 251504 |
担当教員 | 森 絵里 |
学年配当 | 1年, 2年, 3年, 4年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | - |
開講期間 | 前期集中 |
実施形式 | オンライン |
開講時間割1 | - |
教室 | オンデマンド |
募集定員 | 10 |
募集時期 | 4月 |
開講期間 | 4/14~7/29 |
講義概要 | 【授業の概要】 「ダイバーシティ(性別、国籍、人種、世代など)」に関する法律、制度について基礎知識を習得する。将来社会に出てからも役立つよう、社会や企業の仕組みや法律、また裁判事例や企業等のハラスメント事例などをもとに、社会や個人がどのような問題を抱え、法律や制度をもとにどのように解決したかを学修する。担当教員は司法関係者(弁護士など)であり現在まさに社会で起こっている問題を扱う。 【到達目標】 様々な社会の実相を知り、法律や制度についての基礎知識を習得するとともに、多様性のある社会において共生を目指すことの重要性を認識する。 【授業計画】 第1回 ガイダンス 第2回 ダイバーシティと憲法、法律、人権 第3回 性別に関わる問題①性の平等・多様性 第4回 性別に関わる問題②セクハラ・DV・ストーカー 第5回 企業社会に関わる問題①労働者の権利 第6回 企業社会に関わる問題②過労死・パワハラ 第7回 子どもに関わる問題 第8回 高齢者に関わる問題 第9回 障がい者に関わる問題 第10回 外国人に関わる問題 第11回 消費者に関わる問題 第12回 貧困に関わる問題 第13回 表現の自由に関わる問題 第14回 刑事手続きに関わる問題 第15回 まとめ |
テキスト・参考文献 | 【テキスト】 新・21世紀の人権 知っているようで知らない差別と人権の話 (江原由美子監修 神奈川人権センター編集・発行 日本評論社) 【参考文献・資料】 使用しない |
試験・評価方法 | 授業内テスト(7割:指定テキスト持ち込み可) 授業中の小テスト(3割:指定テキスト持ち込み可) 課題に対するフィードバックは授業内で解説・講評・質問対応等を行う。 |
別途必要な経費 | 特になし |
その他特記事項 | 【授業外学習の指示】 指定したテキストの当該授業該当ページを事前に読んでおくこと(2時間程度)。 毎回授業の最初に小テストを行うので、前回の内容を復習しておくこと(2時間程度)。 |
科目名(英語) | Legal and Administrative Systems of Diversity [M] |
使用言語 |