プログラミング教育の指導法
開設大学 | 愛知教育大学 |
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科目コード | 240201 |
担当教員 | 松永 豊(教育学部教授) |
学年配当 | 3年, 4年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 金曜 |
開講期間 | 後期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 2限 10:50 ~ 12:20 |
教室 | 初回授業時に教務企画課窓口で連絡 |
履修条件 | 3年生以上の履修が望ましい。 |
募集定員 | 5 |
募集時期 | 4月, 9月 |
開講期間 | 10/21~2/20 |
講義概要 | 学校におけるプログラミング教育について、目的、意義、手法、評価方法について学ぶ。小学校プログラミングに関しては、低学年、中学年、高学年向けの指導についても理解する。また、中学校・高等学校へのシームレスなプログラミング教育についても理解を深める。また、授業後半では具体的な授業設計についても実践的に学ぶ。 主な講義内容は以下の通り。 ・ビジュアルプログラミング,ブロックプログラミング ・低学年向けプログラミング開発環境 ・設計シート ・ドリル型プログラミング教育 ・アンプラグド ・テキストプログラミング ・応用事例,ハードウェア ・授業構築例,教科との連携 ・ミニ授業づくり |
テキスト・参考文献 | 講義資料等は講義中にまなびネットで配布する。 参考文献:ルビィのぼうけん・こんにちは!プログラミング (著)リンダ・リウカス(アンプラグドの回) |
試験・評価方法 | 実習における課題の提出状況(70%)と期末試験の得点(30%)を総合的に評価する。 なお、後半の授業づくりと発表(作成資料・スライド等含む)が期末試験に匹敵する。 |
別途必要な経費 | 特に無し |
その他特記事項 | 詳しいスケジュールや指示等は、まなびネットで行う(まなびネットのアカウントについては、受講決定後別途連絡する。)。 ノートPCを持参すること。 |
科目名(英語) | Teaching Method of Programming Education |
使用言語 |