シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
履修登録時期

会計学特殊講義Ⅲ

開設大学 愛知大学
科目コード 240812
担当教員 冨村 圭
学年配当 3年, 4年
単位数 2単位
曜日 火曜
開講期間 春学期
実施形式 対面
開講時間割1 2限 10:45 ~ 12:15
教室 名古屋キャンパス
履修条件 「金融論」を履修していることが望ましい
募集時期 4月
開講期間 4/8~7/23
講義概要 日本で世界に先駆けて、コメの先物取引が行われたのは、シカゴの商品取引所に先立つこと約120年前の1730年のことです(江戸幕府の許可により、大坂堂島米会所が成立)。そこで事実上の先物取引(帳合米)が行われました。現在では、デリバティブ取引がリスク管理の重要な手法として、世界中の幅広い分野で活用されています。
 会計学特殊講義Ⅲは、東京商品取引所(日本取引所グループ)と、林康史先生(立正大学経済学部教授<金融論、また、コモディティ市場の専門家>、講座全体のコーディネーター兼?総括担当者)の支援・協力で開講されます。外部の専門家(研究者や実務家)などによるオムニバス形式で授業を進めていきます。
【以下、講義スケジュール(予定)】
1. ガイダンス/イントロダクション
2. 商品市場とは/インフレと商品/現代日本の先物取引所
3. 外国為替の模擬取引
4. デリバティブ取引取引の基礎・早わかり①
5. デリバティブ取引取引の基礎・早わかり②
6. デリバティブ取引① 先渡、先物
7. デリバティブ取引② オプション、スワップ
8. デリバティブ取引③ デリバティブ総論
9. 商品市場各論① 金属市場
10. 商品市場各論② エネルギー市場
11. リスクとリターン①
12. リスクとリターン②
13. 投資の心理
14. 予測、運用スタイル、ポートフォリオ構築
15. 商品先物市場の歴史(大阪堂島の米会所)
テキスト・参考文献 <テキスト>
・ 特に指定しないが、下記の参考書のうち、①と②は学習のための基本文献である。
・ レジュメ、資料等は必要に応じ、配布の予定(Moodle 上に掲載する場合もある)。
<参考図書>
1. 宇佐美洋・小野里光博著「入門 商品デリバティブ」東洋経済新報社、2015年
2. 林康史監修「マンガでわかる ジム・ロジャーズの投資術」Standards、2022年
3. ジム・ロジャーズ著 林康史・望月衛訳「大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代」日経ビジネス人文庫、2008年
4. 三次理加著「お米の先物市場活用法」時事通信出版局、2020年
5. ゲイリー・ゴートン?K.ゲールト・ルーヴェンホルスト著 林康史・望月衛訳「商品先物の実話と神話―資産運用における商品投資の有効性について」日経BP社、2006年
6. ラリー・ハリス著 宇佐美洋監訳 濱田隆道・小野里光博・山岡博士訳「市場と取引(上・下)」東洋経済新報社、2006年
7. ロイ・W・ロングストリート著 林康史訳「トレーダーの発想術―マーケットで勝ち残るための70の箴言」日経BP社、2014年
8. 宇佐美洋著「入門先物市場」東洋経済新報社、2000年
9. 山澤光太郎著「ビジネスマンのためのファイナンス入門」東洋経済新報社、2004年
試験・評価方法 平常評価(100%)
 ■ 成績評価の方法:
● 授業内で実施する小テスト(70%)
● 課題レポート(30%)
 ■ 成績評価の基準:商品市場や制度の仕組み、資産運用・リスク管理の理論を理解しているかを評価する。
別途必要な経費
その他特記事項 本講義は、経営学部、経済学部、法学部で開講されます。講義内容は、基礎理論の理解から運用の実際まで幅広く、学部の枠にこだわらないものになっています。現代のビジネスパーソンに求められる金融デリバティブの知識も、非常にコンパクトにわかりやすく講義していただきます。
 また、講義は主に実務家が外部講師として行うため、現実の機微に通じた内容が期待されます。予備知識のない学生にとっては興味・関心を刺激する「入門編」として、学習が進んだ学生には理論の「応用編」として期待できる講義です。
【その他】
3月下旬公開予定の2024年度シラバスを必ず確認すること。
http://a-syllabus.aichi-u.ac.jp/ext_syllabus/
科目名(英語) Specialized Accounting III
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