Traditional Arts in Japan
開設大学 | 愛知淑徳大学 |
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科目コード | 241501 |
担当教員 | 熊澤 友紀子 (他) |
学年配当 | 1年, 2年, 3年, 4年 |
単位数 | 1単位 |
曜日 | 木曜 |
開講期間 | 後期後半 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 2限 11:10 ~ 12:40 |
教室 | 星が丘キャンパス55C教室 |
募集定員 | 10 |
募集時期 | 9月 |
開講期間 | 11/21~1/16 |
講義概要 | 【授業の概要】 本科目では、日本の伝統文化に携わる方をゲストスピーカーとして招き、伝統文化に触れ、その歴史や現状などを学ぶ。 【到達目標】 日常生活では、伝統文化に直に接する機会は多くない。この授業では、伝統文化を基本から学び、日本の優れた文化を理解するとともに、学んだことを自分の言葉(英語または日本語)で発信できるようになることを目標とする。 【授業計画】 日本舞踊西川流、華道石田流、陶芸、折り紙、百人一首などの師範・専門家をゲストスピーカーとして招く予定である。各講師の講義には、事前・事後の学習活動も行う。 ※詳細は、第1回目の授業で説明する。 1回目 授業ガイダンス 2回目 ゲストスピーカー(1)※ 3回目 ゲストスピーカー(2)※ 4回目 ゲストスピーカー(3)※ 5回目 ゲストスピーカー(4)※ 6回目 ゲストスピーカー(5)※ 7回目 ゲストスピーカー(6)※ 8回目 全体のまとめ |
テキスト・参考文献 | 【テキスト】 特に購入の必要は無い。事前資料(紙・電子ファイル)が配布される場合がある。 【参考文献・資料】 中学英語で話せる日本文化(桑原功次ほか 汐文社) 日本文化を英語でガイド(桑原功次 汐文社) 日本文化を英語で紹介する事典(杉浦洋一ほか ナツメ社) 英語で説明する日本の文化(植田一三 語研) 英語で読む百人一首(ピーター・J・マクミラン 文春文庫) |
試験・評価方法 | ゲストスピーカーによる講義前後に出される課題および最終レポートによって評価する。授業前課題30%、授業後課題30%、最終レポート40%とする。最終レポートは試験に代わるため、未提出の場合は失格とする。 |
別途必要な経費 | 特になし |
その他特記事項 | 【授業外学習の指示】 各伝統芸能に関する基礎知識、専門用語などを事前に調べておくこと。初回の授業で説明するが、講演者に関わる伝統芸能についての事前課題を課すので、課題に取り組んでから授業に参加すること(30分程度)。授業後、振り返りの課題に取り組む(30分程度)。 |
科目名(英語) | Traditional Arts in Japan |
使用言語 |