ラテン語学演習b
開設大学 | 名古屋大学 |
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科目コード | 240121 |
担当教員 | 川本 悠紀子(准教授) |
学年配当 | 2年, 3年, 4年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 木曜 |
開講期間 | 秋学期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 2限 10:30 ~ 12:00 |
教室 | 文系総合館305 |
履修条件 | 初級ラテン語を履修していること |
募集定員 | 5 |
募集時期 | 4月, 9月 |
開講期間 | 10/2~2/5 |
講義概要 | ≪ ラテン語学演習b≫ ・講読本に登場するラテン語のテキストだけを見ながら和訳する。春学期と秋学期で、96話全部を読むことを目指すが、必要に応じて異なるテキストも扱う。 ・『新ラテン文法』については、毎回20分程度をかけて1課ずつ進める(4月第1回目は第41 課から)。 1. 比較文 2. 間接話法 3. 理由文 4. 条件文 5. 譲歩文 6. 時間文 7. 関係文 8. 接続詞quod 9. 接続詞cum 10. 接続詞ut |
テキスト・参考文献 | ・Hillard & Botting著、Elementary Latin Translation (London). ・松平千秋、国原吉之助著『新ラテン文法』(東洋出版) 教科書は各自購入・貸し出しすること。Hillard & Bottingの教科書は海外の出版社から購入しなければならないので、受講者は早めに購入すること。 |
試験・評価方法 | 授業への取り組み(3割)と定期試験(7割)。新型コロナウィルス感染症により、定期試験実施が困難なことも考えられるが、その場合には評価方法について授業の際に説明する。60点以上を合格とする。 |
別途必要な経費 | |
その他特記事項 | 『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
科目名(英語) | Seminar on Latin b |
使用言語 |