都市経済論
開設大学 | 愛知大学 |
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科目コード | 240810 |
担当教員 | 國崎 稔 |
学年配当 | 3年, 4年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 金曜 |
開講期間 | 秋学期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 2限 10:45 ~ 12:15 |
教室 | 名古屋キャンパス |
募集時期 | 4月, 9月 |
開講期間 | 9/20~1/20 |
講義概要 | 都市に働きそして居住するのはなぜだろうか。そして、どのようにして都市の規模が決まるのだろうか。さらに、都市の機能は何か。多様な経済問題を抱える都市の形成とその多様性を理解する。 【以下、講義スケジュール(予定)】 1. オリエンテーション 2. 都市の形成 3. 集積の利益 4. 輸送費問題と都市形成 5. 都市内土地利用と地代1 6. 都市内土地利用と地代2 7. 企業立地土地利用の規制と 8. 前半まとめとテスト 9. 市場都市と中心地理論 10. 都市交通問題1 11. 都市交通問題2 12. 都市の公共サービス 13. 地方分権と地域競争 14. 都市の経済活動 15. まとめとテスト |
テキスト・参考文献 | 佐々木公明・文世一『都市経済学の基礎』有斐閣。その他、授業中に関連資料を配布。 |
試験・評価方法 | 総合評価(100%) 2回の授業期間内テスト(50%) 5回の講義時間内の課題(50%) で評価する。 試験評価の基準:都市の形成メカニズムと空間利用の基礎理論を理解できているかによって評価する。 |
別途必要な経費 | |
その他特記事項 | 経済学の応用分野に関心を持ってもらいたい。 【その他】 3月下旬公開予定の2024年度シラバスを必ず確認すること。 http://a-syllabus.aichi-u.ac.jp/ext_syllabus/ |
科目名(英語) | Urban Economic Studies |
使用言語 |