経営戦略論
開設大学 | 愛知工業大学 |
---|---|
科目コード | 241312 |
担当教員 | 吉成 亮 |
学年配当 | 3年, 4年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 月曜日 |
開講期間 | 前期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 1限 09:00 ~ 10:30 |
教室 | 自-204 |
履修条件 | 特になし |
募集定員 | 若干名 |
募集時期 | 4月 |
開講期間 | 4/11~7/31 |
講義概要 | 1. オリエンテーション グループ決めとアイスブレイク 2. 資源分配としての経営戦略を考える<教科書 第1章 および 例題1> 3. ポートフォーリオ分析<教科書 第1章 ケース演習1 例題2> 4. 事業コンセプトをデザインする<教科書 第2章> 5. 事業コンセプトデザイン<教科書 第2章 ケース演習2 例題1、2> 6. 自社の強みと弱みを分析する<教科書 第3章> 7. ビジネスシステム分析<教科書 第3章 ケース演習3 例題1> 8. ビジネスシステム分析<教科書 第3章 ケース演習3 例題2> 9. 中間試験 10. 外部環境を分析する<教科書 第4章> 11. 業界構造分析<教科書 第4章 ケース演習4 例題1、2> 12. 戦略オプションを立案・選択する<教科書 第5章> 13. SWOT分析<教科書 第5章 ケース演習5 例題1> 14. SWOT分析<教科書 第5章 ケース演習5 例題2> 15. 定期試験およびその解説 各講義について、下記のとおり予習復習を行う。 予習: 各授業の教科書<>内を熟読し、例題を解くもしくは小テストに対して備える(2時間) 復習: 各授業の教科書<>内の小テストおよび例題の解法を復習する(2時間) |
テキスト・参考文献 | 原田勉『戦略ノート 戦略立案編』東洋経済新報社 2,376円(税込み) |
試験・評価方法 | 各回ごとに小テストを課し、それらを各授業の個人点とする。またすべての授業でディスカッションを行い、グループで結論を導いた結果をグループ点とする。また授業全体を理解しているかどうかを判断する中間および期末試験の結果をまとめ点とする。その上で、成績評価は、個人点(30%)、グループ点(30%)、まとめ点(40%)とし、総合的に判断する(30%+30%+40%=100%)。 各回の小テストは基本的に次回の授業名までに返却し、大福帳のコメント欄に詳細な質問や講義への要望などがあれば、大福帳に記入する形で必ずフィードバックする。また中間および期末テストの模範解答は問題ともに各受講者へ開示する。 失(Q評価)となる基準は出席時数が3分の2に満たない者又は試験の無断欠席した者、試験における不正行為により懲戒処分を受けた者である。 |
別途必要な経費 | |
その他特記事項 | 経営戦略に関する理論と現実の橋渡しができる講義を目指す。そのことによって、論理的に考えるという思考能力を身につけて欲しい。同時に履修でもいいので経営学概論Ⅰを履修してほしい。 |
科目名(英語) | Business Strategy |
使用言語 |