研究各論(ドイツ政治)
開設大学 | 愛知県立大学 |
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科目コード | 240516 |
担当教員 | 今野 元(外国語学部教授) |
学年配当 | 2年, 3年, 4年 |
単位数 | 4単位 |
曜日 | 火曜日 |
開講期間 | 通年 |
実施形式 | 未定 |
開講時間割1 | 3限 12:50 ~ 13:20 |
教室 | 長久手キャンパス |
募集時期 | 4月 |
開講期間 | 4/8~8/2,10/1~2/3 |
講義概要 | 研究各論(ドイツ政治) ドイツ政治概説(ドイツ連邦共和国の国制・政策/日独関係史) ヨーロッパ現代政治の中核をなし、歴史的に日本とも関係の深いドイツの政治について、基本的知識を得る。 前期はドイツ連邦共和国の国制を扱ったあと、その個別分野での政策を扱う。 後期は日独関係史を扱う。日本は近代に、日清戦争(1894/95年)、日露戦争(1904/05年)、日独戦争(1914年)と、十年周期で戦争をし、いずれも勝利を収めていた。そして1930・40年代、日独は同盟を結んで共同で戦争をして、敗北したのだった。この講義では、日独戦争、日独同盟を中心として、過去150年に亙る日独関係史を振り返ってみたいと思う。 |
テキスト・参考文献 | 教員が毎回配布する「講義要綱」を教科書の代わりとする。 |
試験・評価方法 | 授業内の課題(20%)とレポート(80%)で評価する。レポートの内容は開講の辞で指示する。 |
別途必要な経費 | 特になし。 |
その他特記事項 | 予習:教科書代わりである授業要綱を概観しておくこと。下記の参考書を合わせて読むことを勧める。 復習:配布する重要単語一覧を見て講義内容を振り返ること。 ドイツ史の基本的知識を前提とするので、以下の参考書は読んだ上で参加することを要請したい。 講義内容の理解を促進するための「講義要綱」を毎回配布する。 授業は基本的に対面で行うが、今野が7月~9月までドイツに研究滞在するため、7月16・23日は遠隔授業(オンデマンド授業)となる。 授業に関する連絡は全てUNIPAで行うので、その連絡を電子メールで受信できるようにしておくこと。 授業に関する質問等は教員のアドレス(hkonno@for.aichi-pu.ac.jp)まで送ること(別のアドレスは用いないこと)。 |
科目名(英語) | Lecture (Scandinavian Languages & Culture) |
使用言語 |