観光政策論
開設大学 | 桜花学園大学 |
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科目コード | 242001 |
担当教員 | 笹生 友広(国際学部教授 ) |
学年配当 | 3年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 火曜 |
開講期間 | 後期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 4限 14:50 ~ 16:20 |
教室 | 未定 |
履修条件 | 特になし |
募集定員 | 10 |
募集時期 | 9月 |
開講期間 | 9/27~1/27 |
講義概要 | 旅行会社での勤務経験を踏まえて、我が国の行政による観光政策の変遷及び社会的効果等について、具体的事例を参照しながら検討を行う。 本授業においては学芸学部のディプロマポリシーにある「現代社会において必要とされる情報リテラシーを身につけ、国際社会に貢献できる能力」の習得が望まれる。 近年の観光政策における大きな課題である「訪日観光(インバウンド)」、「観光まちづくり」および「日本人の海外旅行」の基本施策を学び、その社会的背景や政策内容を検討し、今後の方向性を模索する。それぞれのテーマ毎にレポートにまとめる。(4回) |
テキスト・参考文献 | 教科書 プリントを配布します。 参考図書 観光関連専門雑誌(㈱トラベルジャーナル発行)『トラベルジャーナル』など |
試験・評価方法 | 授業への参加態度(30%)、各テーマ毎レポート内容(15×3=45%)、外部講師レポート内容(15%)、CRP(10%)などを総合して評価する。 各レポートについては、次回の授業日で学生の特徴的な見解や誤解についての解説、特によくできた答案、論文等の紹介をする。 |
別途必要な経費 | ありません |
その他特記事項 | |
科目名(英語) | Theory of Tourism Policies |
使用言語 | 日本語 |