観光学概論
開設大学 | 桜花学園大学 |
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科目コード | 242002 |
担当教員 | 笹生 友広(国際学部教授 ) |
学年配当 | 1年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 木曜 |
開講期間 | 後期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 1限 09:00 ~ 10:30 |
教室 | 未定 |
履修条件 | 特になし |
募集定員 | 10 |
募集時期 | 9月 |
開講期間 | 9/27~1/27 |
講義概要 | 旅行会社での勤務経験を踏まえて、我が国の観光の現状を具体的事例を参照しながら検討を行う。 近年、我が国の観光を取り巻く環境が大きく変化していく中で、観光の基本的知識を学び、今後の方向性を考える場とする。 本授業においては国際学部のディプロマポリシーにある「現代社会に必要とされる情報リテラシーを身につけ、国際社会に貢献できる能力」の習得が望まれる。少子高齢社会の中、我が国の重要な成長戦略の柱の一つになった「観光」について、観光資源・観光産業・観光政策の観点から、その歴史的背景や基礎を学び、今後の観光の在り方について考える。講義が中心であるが、画像・映像などを多用することにより理解しやすい内容とする。また、大学周辺の学外研修やパワーポイント作成・発表、グループ討議も取り入れる。授業テーマ毎にレポートを提出し理解度を把握する。 |
テキスト・参考文献 | 教科書 適宜プリントを配布。 参考図書 観光庁のホームページ、観光関連専門雑誌(㈱トラベルジャーナル発行)『トラベルジャーナル』など |
試験・評価方法 | 授業への参加態度(30%)、期末レポート作成・発表(30%)、授業レポート(10%)、学外研修レポート(10%)、自分のまち調査(10%)、討議(10%)などを総合して評価する。 毎回のレポートについては、次回の授業日で学生の特徴的な見解や誤解についての解説、特によくできた答案、論文等の紹介をする。 |
別途必要な経費 | ありません |
その他特記事項 | |
科目名(英語) | Theory of Tourism |
使用言語 | 日本語 |