地域観光論
開設大学 | 愛知東邦大学 |
---|---|
科目コード | 241703 |
担当教員 | 宮本 佳範(経営学部教授) |
学年配当 | 3年、4年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 金曜 |
開講期間 | 前期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 3限 13:00 ~ 14:30 |
教室 | 未定 |
履修条件 | 3年生以上の履修が望ましい。 |
募集定員 | 5 |
募集時期 | 4月 |
開講期間 | 4/10~8/2 |
講義概要 | 【本講義の目的】現在日本は、“観光立国”の実現に向けて取り組んでいます。そのためには、国としての取り組みはもちろん、各地域が新しい魅力や楽しみ方を提案していくとともに、多様化する観光者のニーズを的確にとらえて対応していくことが必要となります。そこで、本講義では、観光振興に向けた日本各地の取り組み事例(主に成功事例)を幅広く知り、観光振興の成功の秘訣、これからの観光振興の方法などを考えてもらいます。(なお、受講者数により発表にかかる時間が変化するため、若干内容を変更する場合があります。) 1.ガイダンス 2.なぜ、今、観光か。 3.地域と観光振興 4.温泉の活用と地域づくり(1):客層の変化と再生 5.温泉の活用と地域づくり(2):新たな取り組み 6.ゆるキャラと地域振興 7.歴史的町並みをいかした観光まちづくり 8.クール・ジャパン戦略と観光(1) 9.クール・ジャパン戦略と観光(2) 10.グリーンツーリズム 11.事例発表準備(1) 12.事例発表準備(2) 13.発表(1): 前半グループ 14.発表(2): 後半グループ 15.復習と小テスト |
テキスト・参考文献 | 特になし |
試験・評価方法 | 授業内試験(40%)とその他(60%)です。授業内試験(40%)は、プレゼンテーション(20%)および小テスト(20%)です。ただし、受講者数が多く発表に時間がかかる場合は小テストは実施せず、プレゼンテーション(40%)で評価します。その他(60%)は、授業のまとめのレポート等です。 |
別途必要な経費 | 特になし |
その他特記事項 | 特になし |
科目名(英語) | Regional Tourism |
使用言語 | 日本語 |