日欧交流史
| 開設大学 | 名古屋学院大学 |
|---|---|
| 科目コード | 263433 |
| 担当教員 | 鹿毛 敏夫(国際文化学部教授) |
| 学年配当 | 3年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 木曜 |
| 開講期間 | 前期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 3限 13:00 ~ 14:30 |
| 教室 | 名古屋キャンパス(教室未定) |
| 履修条件 | 3年以上 |
| 募集定員 | 若干名 |
| 募集時期 | 4月 |
| 開講期間 | 4/9~7/29 |
| 講義概要 | 16世紀、イベリア半島の王国スペインとポルトガルが地球を逆回りしてアジアで出会ったことにより、有機的結び付きをもつ地球規模の「世界史」が誕生した。西欧ではその後、オランダ・イギリス・フランスが海外植民地の富を資本に産業革命を進め、近代国家の建設に向かった。本講義では、「大航海時代」に始まる近代化途上の西欧諸国とアジアに位置する日本・日本人の交流と相互影響の歴史を考察・理解する。 本講義では、国際文化学部ディプロマ・ポリシーの以下の能力の獲得を目指す。 ①日本および世界の各地域の文化・歴史・社会・政治・経済などを十分に理解し、グローバル社会における多文化理解ができている。 ②国際社会における文化的・歴史的・社会的・政治的・経済的な対立の構造を理解し、その解決のための行動のあり方を考察することができる。 ⑤多文化共生社会における豊かな許容性を理解し、協働の精神をもってその実現へ向けての考えを整理し、他者に対して説明することができる。 ⑥国際社会の一員として、十分な国際理解のもとに、国際交流活動に参画することができる。 ⑦「敬神愛人」の精神が国際社会・多文化共生社会の中で重要な実践課題であることを自覚し、地域との協働や他者理解の必要性をよく理解している。 1. フランシスコ・ザビエルと戦国時代の日本 2. ポルトガル、サン・ロケ教会のザビエル画―ローマ教皇謁見― 3. ポルトガル、サン・ロケ教会のザビエル画―ポルトガル国王謁見― 4. ポルトガル、サン・ロケ教会のザビエル画―インド・スリランカでのザビエル― 5. アジアにおけるザビエル周辺の人々 6. ポルトガル、サン・ロケ教会のザビエル画―マレーシア・インドネシアでのザビエル 7. ポルトガル、サン・ロケ教会のザビエル画―鹿児島・山口・大分でのザビエル― 8. ザビエルと戦国三大名 9. 山口の教会「大道寺」 10. ポルトガル、サン・ロケ教会のザビエル画―ザビエルの死と奇跡― 11. 描かれたBUNGO王とザビエル 12. 豊後府内の国際的繁栄 13. 16世紀東アジアの海上貿易 14. ヴァリニャーノと日本社会 15. 天正遣欧使節の歴史的意義 16. 定期試験期間 |
| テキスト・参考文献 | 【教科書】 ・『描かれたザビエルと戦国日本』 鹿毛敏夫 勉誠出版 2017 【参考書】 ・『図説 ポルトガル』 高野悦子・伊藤玄二郎 河出書房新社 2000 ・『新しい世界史へ―地球市民のための構想―』 羽田正 岩波書店 2011 【指定図書】http://www2.ngu.ac.jp/gakujou/st/A1514.pdf |
| 試験・評価方法 | 課題およびレポート60% 授業態度40% |
| 別途必要な経費 | 特になし |
| その他特記事項 | 【学習到達目標】 前近代における日本と西欧諸国・諸地域との交流の歴史を理解し、ヨーロッパ世界における日本の位置づけを史的背景をもとに考察することができる。 【履修上の注意】 授業への出席に加えて、各種レポート作成、プレゼンテーションやディスカッションへの意欲的な取り組みを評価します。 出席が規定に満たない場合は、失格となります。 授業は対面授業を基本とし、場合に応じて非対面授業を柔軟に実施します。非対面授業は、CCSを活用した基本型授業(教材提示・課題提出)で実施します。 【事前事後学習】 各回ごとに授業ノートと教科書等で学習事項を復習し、次回のテーマについて予習をしてくること。 |
| 科目名(英語) | History of Interchange between Japan and European Countries |
| 使用言語 | 日本語 |
