有機化学Ⅳ
| 開設大学 | 名古屋工業大学 |
|---|---|
| 科目コード | 260311 |
| 担当教員 | 住井 裕司(工学研究科准教授) |
| 学年配当 | 3年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 月曜 |
| 開講期間 | 後期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 1限,2限 08:50 ~ 10:20 |
| 教室 | 御器所キャンパス2号館0222講義室 |
| 募集時期 | 4月, 9月 |
| 開講期間 | 10/5~2/8 |
| 講義概要 | 【授業の目的・達成目標】 本講義では核磁気共鳴(NMR)分光法のなかでも,プロトンNMR(1H-NMR)について詳しく学修し,1H-NMRスペクトル解析の演習を経て,有機化合物の構造決定方法を習得することを目標とする(ボルハルト・ショア― 上 10章)。 また,自然界に存在する多官能性化合物である炭水化物,ヘテロ原子を含む環状化合物であるヘテロ環化合物,自然界に存在する含窒素高分子であるアミノ酸,ペプチド,タンパク質,核酸の化学構造と性質,合成方法,創薬化学の基礎を学ぶ(ボルハルト・ショア― 下 24-26章)。 有機化合物は動植物の生存において重要な役割を担っており,その代表的な分子である,糖類,ヘテロ環,ペプチド,およびこれらの複合体分子の化学構造や物理的性質についての基礎的理解を深める。また,これらの分子は創薬の標的として,古くから合成研究が行われており,本講義では基礎的な合成方法を学習する。 【授業計画】 1. 核磁気共鳴(NMR)分光法の概要と解析方法 2. NMRスペクトルの解析演習1 3. NMRスペクトルの解析演習2 4. 炭水化物の名称と構造,性質 5. 炭水化物の反応 6. 二糖,多糖,自然界の糖類 7. 創薬化学 8. 中間試験 9. ヘテロ環化合物の命名と性質 10. ヘテロ環化合物の反応 11. 自然界のヘテロ環,アルカロイド類 12. アミノ酸の構造と性質 13. アミノ酸の合成 14. ペプチドとタンパク質 15. ペプチドの合成,核酸の構造と合成 16. 期末試験 2026年度は授業の進捗に応じて日程や授業内容を変更することがある。 |
| テキスト・参考文献 | 【教科書】 「現代有機化学」ボルハルト ショアー 上 (化学同人) 「現代有機化学」ボルハルト ショアー 下 (化学同人) 【参考書】 「創薬」山崎恒義・堀江透 編 (丸善) |
| 試験・評価方法 | 中間試験:50% 期末試験:50% |
| 別途必要な経費 | 特になし |
| その他特記事項 | 基礎有機化学I,基礎有機化学II,有機化学Iの内容を理解していることが望ましい。 有機化学IIと有機化学IIIの受講をしていると理解が深まりやすい。 2026年から基本的に対面で実施する。 |
| 科目名(英語) | Organic ChemistryⅣ |
| 使用言語 |
