材料表面機能工学
| 開設大学 | 名古屋工業大学 |
|---|---|
| 科目コード | 260317 |
| 担当教員 | 星 芳直(工学研究科准教授),木村 耕治(工学研究科准教授) |
| 学年配当 | 3年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 月曜 |
| 開講期間 | 後期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 3限,4限 10:30 ~ 12:00 |
| 教室 | 御器所キャンパス52・53号館5215講義室 |
| 募集時期 | 4月, 9月 |
| 開講期間 | 10/5~2/8 |
| 講義概要 | 【授業の目的】 材料の表面に新しい機能と特性を付与することによる機能性材料の開発は,様々な産業分野において重要な役割を占めている。本講義では,材料電気化学,物理化学および材料化学の基本原理を理解し,これらの原理に基づく機能性表面技術を学習することで,材料の表面改質および機能性薄膜材料の開発と応用について系統的に修得する。 【達成目標】 材料の表面機能に関する基礎知識,表面処理技術の分類と手法,およびその工業応用を理解する。希薄溶液の理論や電気化学的表界面制御の基本原理に加え,表面構造の分析手法の学習を通して,自動車材料,構造材料,電池材料の高機能化について理解する。また,表面工学関連の英語文献と資料を読解できるようになるために,専門用語を含めた英語表現を習得する。 【授業計画】 (前半: 星 担当) 1. 材料の表面機能工学の概要 2. 電解質水溶液,電池起電力と可逆電位 3. 電極界面現象,放電反応の速度 4. 電極反応の機構と速度,物質移動と電流分布 5. 浸漬電位と混成電位 6. 中間テスト 7. 金属の電析,合金の電析 8. 電気めっき,無電解めっき 9. 金属のアノード現象,腐食と防食 10. 金属のアノード処理 11. 電気化学測定法,電気化学インピーダンス法 (後半: 木村 担当) 12. 表面・界面の分析Ⅰ(X線全反射の基礎) 13. 表面・界面の分析Ⅱ(X線反射率測定,斜入射X線回折・蛍光X線分析) 14. 表面・界面の分析Ⅲ(電子線,粒子線,その他の手法) 15. 期末テスト |
| テキスト・参考文献 | 【教科書】 「表面技術者のための電気化学」(第2版)春山 志郎(丸善) 【参考書】 「表面技術便覧」(社)表面技術協会編 日刊工業新聞社 |
| 試験・評価方法 | レポート提出および中間・期末テストにより評価する。 |
| 別途必要な経費 | 特になし |
| その他特記事項 | 基礎化学,熱力学,材料電気化学の受講および単位取得していることを前提として講義を進める。 事前学習:テキスト予習(120分) 事後学習:Moodleのビデオ等を参考に各自のノートを完成させる。また,課題の回答をMoodleより提出する。(120分) |
| 科目名(英語) | Surface Functional Engineering of Materials |
| 使用言語 |
