維持管理工学
| 開設大学 | 名古屋工業大学 |
|---|---|
| 科目コード | 260333 |
| 担当教員 | 吉田 亮(工学研究科准教授) |
| 学年配当 | 3年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 月曜 |
| 開講期間 | 前期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 3限,4限 10:30 ~ 12:00 |
| 教室 | 御器所キャンパス2号館0211講義室 |
| 募集時期 | 4月 |
| 開講期間 | 4/13~8/3 |
| 講義概要 | 【授業の目的】 重要な構造物に用いられるプレストレストコンクリートの特徴を理解するとともに,社会基盤構造物に多用されるコンクリート構造物の維持管理に関する理解を深める. 1. 補修補強にも利用され,重要な社会基盤構造物に多く用いられているプレストレストコンクリートの特徴,設計・照査の基本を修得する. 2. コンクリート構造物の維持管理に関する知識を修得し,現状と課題について理解を深める. 【達成目標】 1. プレストレストコンクリートの特徴(鉄筋コンクリートとの差異,施工方法,設計手順)について説明ができる. 2. 維持管理の工学的な考え方に加えて,劣化現象の要因(メカニズム)と,その基本的な検査・診断・対処方法に関して説明ができる. 【関連科目】 ・理解の助けになる科目:「構築材質学:2年前期開講」,「コンクリート構造学:2年後期開講」において学んだコンクリートに関する知識を基に,プレストレストコンクリートの特徴,ならびに社会基盤の長期供用を実現する維持管理手法を学ぶ. 【授業計画】 履修登録時には,必ずMoodleへの登録も済ませて下さい. プレストレストコンクリーの力学的特徴、および、コンクリート構造物の基本的な維持管理手法を学ぶ。 ・特別講義では、社会基盤構造物の設計施工の第一線で活躍する高度専門技術者(技術士)が,プレストレストコンクリート構造物の整備と維持管理に関する最新技術に関して,実務の面から講義を行う. 具体的な項目(授業回数の目安)は以下のとおり。 1. 1~10週:維持管理工学全般のガイダンスとプレストレストコンクリートの基本(総論・特別講義・達成度評価を含む) ・ガイダンスと原理(第1回・第2回) ・使用材料(第3回) ・プレストレスの導入と損失(第4・5回) ・曲げ部材の設計・照査および達成度評価(第6-10回) [達成目標:プレストレストコンクリートに関して説明ができ、簡単な設計・照査ができる。] 2. 11~16週:コンクリート(構造物)の維持管理(総論・特別講義・達成度評価を含む) ・現状と課題(第10回) ・維持管理の考え方(第11回~13回) ・変状の把握と対策(第14-16回) [達成目標:コンクリート構造物の維持管理の考え方、劣化に対する基本的な対応方法、および、現状での課題に関して説明ができる。] |
| テキスト・参考文献 | 【参考書】 コンクリートを学ぶ-施工編- ・出版社:理工図書㈱・ISBNコード978-4-8446-0764-9・著者:梅原秀哲監修 国枝稔ほか共著・価格(本体2,600円+税) コンクリートを学ぶ-構造編- ・出版社:理工図書㈱・ISBNコード978-4-8446-0762-5・著者:梅原秀哲監修 中村光ほか共著・価格(本体2,600円+税) |
| 試験・評価方法 | レポートおよびテストにより評価します。 |
| 別途必要な経費 | 特になし |
| その他特記事項 | 社会基盤施設の整備と維持管理に関して,技術者として話ができるようになるには、多岐にわたる知識が必要なことから、専門用語やわからない語句については、自ら調べ理解を深めてください。 |
| 科目名(英語) | Maintenance and Control Engineering |
| 使用言語 |
