交通デザイン学
| 開設大学 | 名城大学 |
|---|---|
| 科目コード | 264803 |
| 担当教員 | 松本 幸正(理工学部教授) |
| 学年配当 | 3年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 水曜 |
| 開講期間 | 前期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 2限 10:50 ~ 12:20 |
| 教室 | 共通講義棟東102、タワー75-605 |
| 履修条件 | 実社会での事例学習から、数学的な理論の理解までと幅広い内容を扱います。専門的なソフトウェアの操作方法の習得も目指します。内容が濃く、自己学習も求められます。 |
| 募集定員 | 10 |
| 募集時期 | 4月 |
| 開講期間 | 4/6~7/23 |
| 講義概要 | 交通のあり方は、社会経済の発展に大きく影響するとともに、人々の日常の暮らしやすさも左右する。本講義では、都市で発生する大量の交通需要を捌くための交通デザインの考え方とその理論を解説するとともに、実際の都市で起きている交通問題とその解決策について、国内外の事例を通して学習する。時間軸を考慮した道路交通のデザインに欠かせないミクロ交通シミュレーションの操作方法の習得も目指す。 1.交通デザイン学で対象とする範囲、本講義の進め方、到達目標と評価方法などの説明を行う。 2.交通計画の基本となる交通需要予測モデルのうち、1.発生・集中交通量モデル、2.分布交通量モデルについて説明を行い、簡単な演習を行う。発生・集中交通量、分布交通量のレポート1を課す。 3.交通計画の基本となる交通需要予測モデルのうち、3.交通手段別交通量モデル、4.配分交通量モデルについて説明を行い、簡単な演習を行う。分担交通量、配分交通量のレポート2を課す。 4.総合交通体系の構築に欠かせない交通網の計画手法として、道路網デザインについて説明する。良い交通デザインと悪い交通デザインの写真を撮ってくる。道路網デザインについてのレポート3を課す。 5.総合交通体系の構築に欠かせない交通網の計画手法として、公共交通網デザインについて説明する。 自分の自治体における公共交通の実態と課題について、レポート4にまとめる。 6.現代都市が抱える問題について交通を切り口にして解説する。 7.現代都市が抱える交通の問題の続きを説明する。続いて、写真に撮ってきた自分の好きな交通の姿と都市交通の問題点をプレゼンテーションしてもらう。 8.世界の都市における交通問題の解決策の工夫点について説明する。 9.世界の都市における交通問題の解決策の工夫点について説明する。自分の自治体における交通問題についての解決策をレポート5にまとめる。 10.道路交通流の特性や信号制御について説明し、演習を行う。交通流・信号制御についてのレポート6を課す。 11.情報技術を用いて交通の高度化を実現するITSの概要と現状、そして、今後の展開等について説明する。 12.専門的な交通流シミュレーションソフトを用いて、道路の表現方法を説明し、演習を行う。 13.専門的な交通流シミュレーションソフトを用いて、車両の発生と交差点での交通挙動を説明し、演習行う。 14.専門的な交通流シミュレーションソフトを用いて、道路の交通状況を評価する方法を説明し、演習を行う。 15.自動運転、MaaS、PMV、グリーンスローモビリティなどの新たな交通とその利用に向けた課題などについて説明する。我が国が抱える交通課題に対する交通のあり方についての総括レポートを課す。 |
| テキスト・参考文献 | なし(必要に応じて資料を配付) |
| 試験・評価方法 | レポート50%,総括レポート40%,PC演習10 %として100点満点で評価 |
| 別途必要な経費 | |
| その他特記事項 | |
| 科目名(英語) | Transportation Design and Planning |
| 使用言語 | 日本語 |
