宗教人類学
| 開設大学 | 名古屋学院大学 |
|---|---|
| 科目コード | 263430 |
| 担当教員 | 宮坂 清(国際文化学部准教授) |
| 学年配当 | 1年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 火曜 |
| 開講期間 | 後期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 2限 10:45 ~ 12:15 |
| 教室 | 名古屋キャンパス(教室未定) |
| 履修条件 | 特になし |
| 募集定員 | 若干名 |
| 募集時期 | 9月 |
| 開講期間 | 9/18~1/18 |
| 講義概要 | 本講義では、人類の世界観の表出としての宗教を3つの角度から検討する。①人類がその歩みのなかで自分たちの生きている世界をどのように認知し想像してきたかについて考察し、②境界性、死、シャーマニズムといった人類に共通する宗教的世界観の具体的な表れを概観し、③特定の時代・地域における宗教のダイナミズムの事例をとりあげその世界観がどのように表出しているかを検討していく。 なお、本講義では、国際文化学部におけるディプロマポリシー(DP)に挙げられる、以下の能力の獲得を目指す。 ①日本および世界の各地域の文化・歴史・社会・政治・経済などを十分に理解し、グローバル社会における多文化理解ができている。 ⑤多文化共生社会における豊かな許容性を理解し、協働の精神をもってその実現へ向けての考えを整理し、他者に対して説明することができる。 1. オリエンテーション: 講義内容・評価方法について 2. 宗教のダイナミズムと現代 3. 人類の歩みと宗教(1):認知革命と集団的創造力 4. 人類の歩みと宗教(2): 狩猟採集生活とアニミズム 5. 人類の歩みと宗教(3): 農業革命と社会の拡大 6. 人類の歩みと宗教(4): 宗教という超人間的秩序 7. 人類の歩みと宗教(5): 自然法則、そして人間への信奉 8. 宗教的世界観(1): 境界と聖性 9. 宗教的世界観(2): 死者のゆくえ 10. 宗教的世界観(3): シャーマニズム 11. 宗教のダイナミズム(1): 十六世紀日本の対欧外交の展開と宗教理解 12. 宗教のダイナミズム(2):ハワイの日系コミュニティの地域化と宗教 13. 宗教のダイナミズム(3):『大東亜戦争』とアチェの抗日反乱 14. 宗教のダイナミズム(4):ラダックのアイデンティティ運動とチベット仏教 15. 宗教のダイナミズム(5):ラダックのアイデンティティ運動のその後 16. 定期試験期間 |
| テキスト・参考文献 | 【参考書】 『宗教のダイナミズム―アジアの地域形成を読み解く』宮坂清編 勉誠社 2026年 |
| 試験・評価方法 | ・学期末レポート40%、授業内課題40%、授業への意欲20%、の配分で評価する。 |
| 別途必要な経費 | 特になし |
| その他特記事項 | 【学習到達目標】 ・人類の世界観に共通してみられる性質を理解する。 ・人類の世界観のあり様を理解するための方法を身につける。 【履修上の注意】 ・出席回数が総授業回数の3分の2に満たない場合は「失格」とする。 ・原則として毎回、CCSのミニッツペーパー機能を使用し、課題を提出してもらう。次の授業で解答例を紹介し、解説を行う。 【事前事後学習】 ・授業で学んだことを次の授業までに復習すること。 |
| 科目名(英語) | Anthropology of Religion |
| 使用言語 | 日本語 |
