刑事政策Ⅱ
| 開設大学 | 愛知大学 |
|---|---|
| 科目コード | 260802 |
| 担当教員 | 前嶋 匠 |
| 学年配当 | 3年, 4年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 水曜 |
| 開講期間 | 秋学期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 1限 09:15 ~ 10:45 |
| 教室 | 名古屋キャンパス |
| 募集時期 | 4月, 9月 |
| 開講期間 | 9/14~1/19 |
| 講義概要 | 犯罪者処遇/社会の中で犯罪が行われれば、それがどのような犯罪で、被告人に対してどのような刑罰が科されたかに人々の関心は集中する。しかし、犯罪を行った者がその後どうなるかまで人々は関心をもっていない。しかし、犯罪者ばかりでなく、社会にとってもこの点こそが重要である。そこでこの講義では、前半は主に犯罪者の処遇について学ぶ。後半は特別な犯罪および犯罪者類型について学ぶ。 【内容・スケジュール】 1. 犯罪者処遇の意義と原則 2. 犯罪者の施設内処遇(1):受刑者の法的地位 3. 犯罪者の施設内処遇(2):規律と懲罰および不服申し立て 4. 犯罪者の施設内処遇(3):施設内処遇の内容 5. 犯罪者の施設内処遇(4):矯正処遇 6. 犯罪者の施設内処遇(5):開放的処遇 7. 犯罪者の社会内処遇(1):社会内処遇の基本構造 8. 犯罪者の社会内処遇(2):仮出所 9. 犯罪者の社会内処遇(3):保護観察 10. 犯罪者の社会内処遇(4):更生緊急保護 11. 犯罪および犯罪者の特別な類型と対策(1):少年非行と少年保護 12. 犯罪および犯罪者の特別な類型と対策(2):女子犯罪・高齢者犯罪・常習犯 13. 犯罪および犯罪者の特別な類型と対策(3):精神障害者の犯罪・薬物犯罪 14. 犯罪および犯罪者の特別な類型と対策(4):組織的暴力団犯罪・交通犯罪15. 被害者保護と被害者補償 |
| テキスト・参考文献 | 【テキスト】特定のものは使用しない。 【参考書】上田寛『犯罪学講義[第3版]』(成文堂)2013年 |
| 試験・評価方法 | 学期末試験期間中に実施する筆記試験で評価する(100%)。 判断の基準は、犯罪者の処遇や各種犯罪など、15回の授業内容を正しく理解しているか。 |
| 別途必要な経費 | |
| その他特記事項 | 刑事政策は実証科学であるため、解釈学に興味のある学生は最初戸惑うかもしれない。しかし、犯罪を真に理解するには、条文解釈だけでなく、現実社会にも目を向けておく必要がある。 |
| 科目名(英語) | Criminology Ⅱ |
| 使用言語 |
